イギリスの音楽産業について考えるブログ
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2008/12/07 09:28
あなたが参加できること


自分の更新が遅いせいで、もうイギリス時間でも昨日の出来事になってしまうのですが、12月6日は気候アクション・デー(Global Climate Action Day)でした。12月1日から12日まで、ポーランドのポズナニというところで、ポスト京都議定書に繋がるCOP14/CMP4(気候変動枠組条約第14回締約国会議&京都議定書第4回締約国会合)が開かれており、それに合わせて、世界各国で様々なイベントが行われました。この会議に関しては、WWFの「国連気候変動ポズナニ会議(COP14/CMP4)について」がすっきりまとまってますので参照ください。日本では、MAKE the RULEが署名活動を展開するなどしていたそうですが、皆さんは何か目撃したり参加したりしたでしょうか?

上記のyoutube映像は、350.orgが作成したもので、こ「の映像を広げて環境問題に対する認識を高めてもらおう!」という呼びかけが回ってきました。何かやりたいけど何もやってない!という方、是非この映像をご自身のブログ等々に貼り付けてください。

私は、今日、参加している大学のP&Pのメンバーと、同じく大学のアムネスティ・インターナショナルの方々と一緒に、グラスゴーのClimate March 08(デモ行進)に参加しました。グラスゴー中の団体が集まって、クリスマスの買い物で混雑するcity centreを行進しました。

081206-2.jpg
行進自体は1時間もなかったかと思いますが、写真の列の後方にもバナーが見えるように、かなり長い列になりました。数百人規模です。

081206.jpg
親子で参加していた子どもたちの中にも、積極的な子が結構いて、とてもビックリしました。来年までの1年間に行われることに、この子達の未来がかかっています。

ちなみに、350.orgからのメールによると、同会合において、後進途上国49カ国(世界各国のおよそ四分の一)が、350というターゲットに同意を表明したとのこと。メールには「It's AMAZING」とあり、「去年まではこの数字は話にさえ出てこなかったのだから」と理由が説明されています。

日本政府は、毎度のごとく消極的な姿勢を示しているようです:
日本、中期目標すぐ公表を=2日連続で「化石賞」 - 時事ドットコム(05/12/2008)

この会合に関しては、12日前後にまとめを載せる予定です。
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2008/11/24 08:09
Shared Planet 2008
081123.jpg

昨日22日、バーミンガム大学で開催されたShared Planet 2008に参加しました。このイベントは、国内63の大学に支部を持つ英国最大の学生ネットワークで、貧困、人権、環境問題などのキャンペーンを行っているPeople & Planetが主催するコンフェレンス。この団体のことをたまたま図書館の掲示板で知った私は、2週間ほど前にひとまず見学のつもりでミーティングに参加したのですが、何故かその日のうちに仕事を割り当てられ、次の日にはメンバー登録されていたという・・・。で、誘われるがままにこのコンフェレンスに参加。弱小なグラスゴー大のP&Pからは私含め2人のみだった上に、スケジュールが違ったのでほとんど1人でした・・・うう。

バーミンガムは初めて行きましたが、city centreはゴーストタウンのような雰囲気だし、ネオンだらけの歌舞伎町みたいな中華街がどーんとあり、ここはイギリスか!?と思うほど寂れていました。自分はグラスゴーで良かったと心底思った日は昨日が初めてだったかも。ちなみに、イギリスで1番大きい街はロンドン、2位がバーミンガムで3位がグラスゴーです。写真はバーミンガム大学の時計台。

コンフェレンスの感想(超長文)は、「続きを読む」からどうぞ。
続きを読む
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2008/09/28 04:37
自分磨き -FoAの講座受講編-
Friend of the Earth Scotland主催の「Media and Communication Skillsコース」に参加しました。
このコースでは、今日と来週の土曜日の2日間に渡って行われるもので、社会問題に関わるキャンペーンにおけるメディアや一般大衆との関わり方、引きつけ方について学びます。2日間受講し、その後課題を提出して必要以上の成績を取ると、エディンバラのQueen Margaret大学からHE (High Education)in Climate Justiceの修了書がもらえるそうで、これは履歴書にも書ける正式な資格になります。本当は220ポンド(約4万5千円)とべらぼうに高いのですが、ILA Scotlandという助成金システムに申し込んだので、実際払ったのは20ポンド(約4000円)。大学院の課題もあるけど、何とかしてHEを取得したいと思います。

1日目の午前中はプレス・リリースの書き方。内容は、ジャーナリストや編集者とコンタクトをとるにはどうすればいいか、どんなプレス・リリースがメディアを惹きつけるのか等。最後にグループで簡単なプレス・リリース案を作成して午前中終了。午後は「マーケティング」がテーマで、グループワークでは「グラスゴー空港拡大計画にグラスゴー大手地銀であるクライド・バンク勤務のグループが反対運動を起こす」という設定で、キャンペーンの企画案を作成。その後少しだけ魅力的なwebsite作り方について学んで1日終了。

集まった13人は年齢も興味もバラバラ。既にボランティア団体に関わってる人も多かったけど、私のように今後学校で社会問題を研究することがきっかけで来ている人もちらほら。相変わらず英語でしんどい思いをしましたが、大学院のクラスメイトとディスカッションするより話が理解しやすかったのは、1)エディンバラ(訛りがほとんどない)やイングランド出身の受講生が多かったから 2)ポピュラー音楽学より環境問題のキャンペーンについての方が基礎知識があるから(これはこれで問題アリだけど)、だったのではないかと思います。

以前は、人々の危機感を増幅させるキャンペーンを行うことでその社会問題に対する意識を高めようとしていたそうですが、その方法はあまり効果がないと分かった今は、ポジティブなイメージを人々に持ってもらえるような気軽に参加できるキャンペーンが主流なのだそう。とは言いつつも、「annoying(苛つき)」と「indignation(不当行為に対する憤慨)」が組み合わさった時に地域コミュニティは強大な結束力を持つようになるともおっしゃってましたが。

後、全く関係ないですが、この講座で生まれて初めて現在進行形でヴィーガンやってる人(←FoA Sのスタッフさん)に会いました。ヴィーガンをやるっていうのは余程の決心が必要だなぁと改めて実感。同時に、それに比べてベジはなんと気軽に取り組める環境対策なんだろうかと再認識しましたが。それから、お昼ご飯会に行ったときビニール袋もらってる人が結構いて、断固ビニール袋反対派の参加者はちょっとガッカリ、なんて場面もあったり。

来週の土曜日もみっちり6時間講座があります。
そして私はこれから寝る時間になるまでリーディングに勤しみたいと思います・・・時間が足りない!

※9/28修正
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2008/07/30 04:26
手紙 from FoE Scotland
日本にいた時から、イギリスに来たら是非入りたいと思っていたのが、世界3大環境NGOの1つであり、私が散々名前を出している「Friend of the Earth(FoE)」。日本支部もあるのですが、今はイギリスにいるというのとその他諸々理由があり、地元FoE Scotlandの寄付に参加。こちらだと月額3ポンド(600円)から寄付が可能な上に、デビットカードが使えるので、気軽に参加できる印象があります。ここに、イギリスがNGO先進国になった理由があるのかも?

080729-2.jpg
(記憶の限り)今月の頭に届いた、入会セット的なもの。年2回発行の機関誌、メモ帳、ポストカード、DM各種、お友達紹介カードなど。意外と量が多い。機関誌、実はまだ読み切っていない。NGOにありがちな感じな書き口があまり好きではないのだけど、どんな活動をやっているのかがざっくり分かって勉強になります。

そして昨日届いた郵送物がこれ↓
080729.jpg
気候変動キャンペーン「the Big Ask Scotland」の寄付とロビー活動を促すお手紙でした。このキャンペーンは、FoE UKでスタートし、現在はEU全体で「the Big Ask」として大々的な活動が行われています。
「キャンペーンのために必要な資金25,000ポンド(およそ510万円強)を集めるための寄付に御協力お願いします」と、明確に目標金額が書いてあると何となく安心します。寄付額は35ポンド(7000円強)から。
ロビー活動は1)地元議員に手紙を書く、2)地元議員を個人的に直接訪れる、3)the Big Askキャンペーンの情報を受け取るの3項目があるので、貧乏な非地元民はロビー活動の3)を選んで返信予定です。これはメーリングリストとは別なのでしょうか?

全く関係ないですが、最近日本で発売された気候変動に関する訳本の中で、「今最も大切なことは、劇的な気候変動が始まった時、絶望したりパニックになったりせず、いかに“できることをやる”気持ちを保てる精神力を持つことだ」といった趣旨の記述があるらしい。私はそのホンは読んでいないので詳しくは書けないのですが、これが、おそらく地震の次に恐れていることで、ピタリと言い当てられて「強くならねば・・・」と気を引き締めなおしたところです。気丈になりたいです。

心の準備の前に、できることから少しずつ。
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プロフィール

anno69(@yano)

  • Author:anno69(@yano)
  • イギリスの音楽産業、特にデジタル・ミュージックと音楽産業における環境問題対策に関するブログ。スコットランド大学院留学記も。
    管理人は、スコットランドのグラスゴー大学大学院ポピュラー音楽学コースを修了し、帰国。音楽好きの普通の会社員をしています。お問い合わせは cielo0818_ls [at] hotmail.com までお気軽にどうぞ。
    A blog dedicated to topics of the UK music market in particular digital music, copyright and environmentalism in pop music.

    ●Twitter:http://twitter.com/anno69
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