イギリスの音楽産業について考えるブログ
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2009/02/09 02:29
イギリス人はどんな人?
金曜日は、インターンの後にちょっとだけ飲み会。直属の上司(?)が同じ方面に行くとのことで、その途中でまたパブに入って、なんとなくインターン先の社員さんと打ち解けてきた(ような気がする)今日この頃。そのパブで、上司から「当日キャンプサイト行ったら、想像を絶する酷さにショックを受けると思うよ。テントとテントの間はゴミが敷き詰められてるのよ」と言われましたが、既にショックで涙するのを覚悟でおります。

どうして「想像を絶する酷さ」になってしまうのか?そこで今やっているのが、オーディエンス分析(?)。どんな人たちがTフェスに来ているのか?環境に対する意識は?環境に対する何を知っていて、何を知らなくて、普段は何をやっているのか?これに関連して、今後いろいろやることがあるのですが、その1つとして、先週今週と読み漁っていたのが、環境に対する姿勢に関する調査レポート。色々レポートは出ていて、スコットランドもScottish Executiveという政府機関が独自のレポート(URL)を作っているのですが、これらのレポートが意外と面白いのです。面白いというか、なにコレ、みたいな数字が結構あるのです・・・。
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2009/01/15 08:13
A Greener Festival Awardの受賞者たち
今週から後期スタート。同時にインターンもスタート。別に毎日職場に行っている訳ではない(基本は8時間×週2)のだけど、職場以外での作業(リーディングなど)があるため、頭の中はかなり忙しい。ブログの更新が早速怪しい(特に、音楽とは関係ない環境問題系)ので、ここは少し方向を変えて、修論に関わるあれこれで行っていることを、ブログでちょこっとずつまとめていこうと思います。

今回のインターンの趣旨について簡単に説明すると、このインターンは授業の一環。1月~3月までの3ヶ月間、職場内外で計300時間を目安に作業を進めます。インターンと言っても、いわゆる大学生がやる"仕事体験"ではなく、何かしらのプロジェクトに参加するのがこのインターン。私は、受け入れ先のプロモーターが運営している夏フェス(通称T)の環境対策に関して、リサーチと提案を行います。具体的に動くのは来週からなのですが、おそらく、学術本や音楽以外のキャンペーンの成功例などを参照しつつ、ミーティングを重ねて、実現に向けて動いていく・・・ということになると思います。

で、今調べているのが、A Greener Festival Award 2008で選ばれたフェスのエコ対策。A Greener Awardsについてはこのブログでは度々触れているのですが(こちらを参照)改めて説明すると、要は、エコなフェスを表彰するっていうだけです。このアワードの選出方法がまた手抜きで、このプロジェクトに関わっているイギリス唯一の私立大学Bucks New Universityの学部生が、事前にフェス側から提出された自己申告制のアンケート(確かチェック項目が54個)内容が本当に合っているかチェックするだけ。もちろん、各フェスの主催者からは他の情報も色々提出されているとは思いますが、この手抜き具合は酷い。でも、ないよりはあるだけまし。このアワードは、まずUKとInternationalで受賞者が分けられ、その中から飛躍的にエコ対策が改善されたフェスにはImproving Festival Award、特段にエコ化が進んでいるフェスには「Outstanding Festival Award」が贈られます(ab bank fesなんて、きっと応募すれば簡単にこの賞がとれると思う)。

本当は、このOutstanding受賞したフェスを中心に、イギリス国内に絞って調べたかったのですが、イギリスだけでは全く話にならない気がします。なぜなら:

1. Outstanding Festival Awardをはじめ、受賞しているイギリスのフェスの多くは、Tのキャパ(今年は85,000人/日)と比べてはるかに小さい(5,000人規模から30,000人規模くらいが多い)。
2. イギリスの大型フェスに絞ろうと思うと、オーガナイザーが被っている。特に、Festival Republicのフェス(Glastonbury, Latitude, Reading/ Leeds)が多く、さらに、LatitudeReading/ とLeedsはやってることがほとんど同じ(websiteもそっくり)。


となると、International Awardに輝いたフェスを見ることになります。ヒッピー人口が多そうなオーストラリアのフェスはなんと4つも受賞していて、ネット上の評判も良いのですが、全て規模が小さいというのが難。となると、8万人を集めるヒッピーの祭典でOutstanding Festival Awardを受賞しているアメリカのBonnarooに目がいきます。しかし、これも以前紹介したアメリカのブログGreenBaseによれば、同じアメリカで去年から始まったRothbury Festivalの方が断然評価が高い(4万人規模ですが)。GreenBaseではBonnarooとRothburyの比較までやっているのですが(こちら)、素晴らしく感動的な内容になっています。この記事の中で、彼はRothburyの成功を「マーケティングの成功」と評しているのですが、読んでいるとなるほど、と思います。まぁ、たとえマーケティングをうまくやっても、お酒飲んでべろべろになったスコティッシュは全部忘れるんだと思いますが。スコティッシュの場合はこれが大問題。酔っ払ったら車の窓ガラスも普通に割りますので、この人たちは。

で、これらのフェスがどんなことをやっているのかについて書こうと思ったのですが、そんなスペースがもうないので、気になる方は、各フェスのwebsiteを実際に見てみることをオススメします。
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プロフィール

anno69(@yano)

  • Author:anno69(@yano)
  • イギリスの音楽産業、特にデジタル・ミュージックと音楽産業における環境問題対策に関するブログ。スコットランド大学院留学記も。
    管理人は、スコットランドのグラスゴー大学大学院ポピュラー音楽学コースを修了し、帰国。音楽好きの普通の会社員をしています。お問い合わせは cielo0818_ls [at] hotmail.com までお気軽にどうぞ。
    A blog dedicated to topics of the UK music market in particular digital music, copyright and environmentalism in pop music.

    ●Twitter:http://twitter.com/anno69
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