イギリスの音楽産業について考えるブログ
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2008/07/30 04:26
手紙 from FoE Scotland
日本にいた時から、イギリスに来たら是非入りたいと思っていたのが、世界3大環境NGOの1つであり、私が散々名前を出している「Friend of the Earth(FoE)」。日本支部もあるのですが、今はイギリスにいるというのとその他諸々理由があり、地元FoE Scotlandの寄付に参加。こちらだと月額3ポンド(600円)から寄付が可能な上に、デビットカードが使えるので、気軽に参加できる印象があります。ここに、イギリスがNGO先進国になった理由があるのかも?

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(記憶の限り)今月の頭に届いた、入会セット的なもの。年2回発行の機関誌、メモ帳、ポストカード、DM各種、お友達紹介カードなど。意外と量が多い。機関誌、実はまだ読み切っていない。NGOにありがちな感じな書き口があまり好きではないのだけど、どんな活動をやっているのかがざっくり分かって勉強になります。

そして昨日届いた郵送物がこれ↓
080729.jpg
気候変動キャンペーン「the Big Ask Scotland」の寄付とロビー活動を促すお手紙でした。このキャンペーンは、FoE UKでスタートし、現在はEU全体で「the Big Ask」として大々的な活動が行われています。
「キャンペーンのために必要な資金25,000ポンド(およそ510万円強)を集めるための寄付に御協力お願いします」と、明確に目標金額が書いてあると何となく安心します。寄付額は35ポンド(7000円強)から。
ロビー活動は1)地元議員に手紙を書く、2)地元議員を個人的に直接訪れる、3)the Big Askキャンペーンの情報を受け取るの3項目があるので、貧乏な非地元民はロビー活動の3)を選んで返信予定です。これはメーリングリストとは別なのでしょうか?

全く関係ないですが、最近日本で発売された気候変動に関する訳本の中で、「今最も大切なことは、劇的な気候変動が始まった時、絶望したりパニックになったりせず、いかに“できることをやる”気持ちを保てる精神力を持つことだ」といった趣旨の記述があるらしい。私はそのホンは読んでいないので詳しくは書けないのですが、これが、おそらく地震の次に恐れていることで、ピタリと言い当てられて「強くならねば・・・」と気を引き締めなおしたところです。気丈になりたいです。

心の準備の前に、できることから少しずつ。
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2008/07/28 06:14
ツアーにおける炭素排出量削減の取り組み-Radiohead(ライブ会場編)
※同タイトルの基礎編(URL)、実践編(URL)の続きになります。

今回は、私が行った2008年6月27日(金)のグラスゴー公演を例に、ライブ会場において、ファンの見える範囲でどのようなことが行われていたのか紹介します。


大きな地図で見る

グラスゴー公演の行われたグラスゴー・グリーン(Glasgow Green)はだだっ広い公園で、そこに特設ステージが設置された形になります。City Centre(市街地)内にあり、その中心地であるブキャナン・バスステーションから、おそらく歩いて15分位のところにあります。ブキャナン・バスステーションの隣には電車と地下鉄の駅があり、そこから歩いて10分程度のところに別の電車と地下鉄の駅があり、ここから会場までは早足で歩いて10分ほど。このエリアは数え切れないほどのバスルートが走っていて、主要なルートは11時を過ぎても運行している上に深夜バスも有り。スコットランドの各都市から臨時の直通バス(各都市-ブキャナン・バスステーション間)が運行されており、極めてアクセスの良い環境だったと言えます。

Radioheadのライブが始まったのがおそらく9時を過ぎた頃で、終演は10時50分頃。ショッピングストリートは帰宅するファンが大挙してる以外はがらんとしてましたが、バスルートの多く通る道はまだまだ人通りも車も多く、私も悠々とバスに乗って危険なことなく帰宅できました。
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2008/07/26 03:39
日本食でフジロック祝い
080725.jpg
My Bloody Valentain「FUJIROCK EXPRESS'08」より。

朝起きたとき、「今日はTravisの日だから」と思ってTravisを聞いていたら、ちょうど日本で彼らがライブをやっている時間だと気づき、毎年フジに行っているお友達にメールしたところ、写メ付きのお返事が(micaちゃんありがとう!!)。ちょうど気持ちよく雨も降ってたみたいで、最高のロケーションじゃないか!としょんぼりしながら学校に行き、帰宅したら今度は至る所でマイブラが大絶賛の嵐。読むたびに、どうしてこの前のマイブラ@グラスゴー公演に行かなかったのかと(売り切れてたけど追加チケットが残ってた)大後悔。「行きたいけどお金がなぁ」とかケチらないでマイブラ行けば良かった・・・本気で死にたい・・・死なせてくれぇ・・・(涙)。

あまりに悔しいので、たった一人でフジロックフェスティバル2008@グラスゴーを開催しました。
ようやく半袖でも暑いくらいのお天気になったグラスゴーでおいしい日本食をいただき、フジロックの開催とTravis&マイブラのフジ公演成功をお祝いです。

・・・といっても、ざるうどんですが。
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2008/07/25 01:29
MP3ファイルの違法DLを監視(英国)
Net firms in music pirates deal -BBC News
Illegal downloaders to get warning letter in government clampdown - The Guardian

「音楽ファイルの共有(filesharing)により、本来アーティストやレコード会社にもたらされるはずの利益が回ってこない」「権利の侵害」として、英大手の6つのインターネットプロバイダーがBPI(英レコード産業協会、といった感じ)の提案した「大量のファイルアップロード/ダウンロードをしているなど不審なユーザーを発見した場合、プロバイダーはその人のIPアドレスをBPIに届け出ると同時に、不審者に対し警告の手紙を送る」という内容の同意文にサインしたようです。ちなみに、これはBIPが長年プロバイダーと交渉を続けてようやく実現したことらしく、英音楽著作権協会のチーフで元The Undertones(!)のシャーキー氏も「これは小さく、でも大きな1歩だ」と評価しています。

BBCに「合法なファイル共有を認めているアメリカとは対照的に・・・」との記述があったのですが、これはLast.FMをはじめとしたサイトのようなものなのでしょうか?寮にいるから使えないけどハイプ・マシーンもそんな感じ?最近読んだ本にもあったのですが、レコード会社が規制を強めれば強めるほど、賢いユーザー達は次のファイル共有手段を生み出し続けるというイタチごっこが続いている現状を考えれば、BPIは頭が悪いなと思わざるを得ません。

いくつかのバンドは、ファイル共有はファンの音源&ブート集めを促し、結果的に根強いファン層をつくることに繋がると知っていて、ファンに自由な交流を促す場を提供してくれています。Museがオフィシャルサイトや大手ファンサイトを通じてやっていたこととかすごく面白かったのですが、日本人の視点から見ると、著作権も権利もあったもんじゃないやり口だったと思います。彼らは1度、「ワーナーミュージック(所属レーベル)は、バンドの権利侵害として、ファンサイトやオフィシャル掲示板にある音源や画像の全てを1週間以内に削除しなければ、法的処置を執ります」というドッキリ文章を発表して、大手ファンサイトも共犯者として巻き込んでものすごいことに。弁護士やらMuseのマネージャやらがオフィシャル掲示板に登場してファンからの反論にきちんと丁寧に返事をするものだからファンは余計に混乱する羽目になりました。

でも、これによって、ワーナーがMuseファンのファイル共有を「黙認する」という判断を示す結果になり、この混乱自体がファンをさらにバンドに引きつけることになった、というのが注目すべき点で。正規の音楽ファイルを違法DLすることに対してMuseがどう思っているかはこの件とは少し違う話になるけど、これくらい寛容な心は必要だと思います。権利関係を扱ってる業界人はファン心理を全く分かってない。

ありきたりな意見ですが、仮に違法DLが激減してみんなが正規盤を買うようになったとしても、もうけになるのはレコード会社や権利団体だけで、ミュージシャンが儲かるわけではないのだから少なくとも、「アーティストの利益が減る」とかいう偽善者っぽい主張はやめて欲しいです。
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2008/07/24 11:07
予告(英音楽産業の気候変動に対する取り組み)
眠い眠いと言いながら、結局、この時間(夜中の2時半)までひたすらテキストを読んでおりました。1つは気候変動に興味がない音楽ファンでも絶対面白い記事だったのですが、要約だけ読んで細かい調査結果の方をまだ読んでいないので、ひとまず、リンクだけ残しておこうと思います。

その調査というのが、昨日先生が教えてくれた「Julie's Bicycle」という英音楽産業に関わる人たちによる団体が発表したもの。ちなみにこの団体は、「環境に全く優しくない音楽業界、ちょっとやばいんじゃないの?」という人たちによる団体だと先生からは聞いています。ウェブを読む限り2007年春設立とのことで、もっと早くから動けなかったのか?とか、それ以外にも、排出目標の「2050年までに60-80%」のところはしっかり「80%」と決定すべきだとか、少し突っ込みたいところもいくつかありますが、自分も何もやってない身なので何とも言えず・・・。

それはともかく、この団体が今年春に、英音楽業界全体が排出している炭素量についてのレポートを発表しています。要約はこちらからDLできます。

アルバムCD1タイトルにつき、レコーディングからお店に並ぶまでの過程で排出されるCO2は1kgだとか、コンサートで排出されるCO2はお客さんの移動も合わせれば英音楽業界での排出量全体の75%になるとか、「気候変動なんぞや?」と思っている方も思わず身を乗り出してしまうような、ある意味面白い数字がたくさん並んでいます。その調査結果の完全版の方が数十ページあってこの時間では読み切れないので、読み切った時点でまとめてまたここにあげる予定です。目を通した限り、かなり幅広い事項についての調査結果が出ている模様。数値の正確性については、Radiohead同様期待できない部分もあるのかな?と予想しているのですが、それについても読んでからまたここで書きます。

それからもう1つ、「Lighting and Sound International」誌のRadiohead関連の記事がとても興味深いです。記事はLED(発光ダイオード)による照明システムと音響に関するスタッフサイドのインタビューで構成されているのですが、前半は「エコ・フレンドリーなツアーの実践」がどのように計画されたのか、実際どのようなことをやっているのかについて、現在オフィシャルサイトで公開されている情報のプラスアルファになる話がいくつか載っています。実際のストーリーが語られているので、オフィシャルサイトの情報だけで考えるよりもずっと具体的なイメージがわいてきます。
今このブログ内でやっているレディへのツアーまとめ、実はほとんど書き終わっているのですが、この雑誌から得た新しい情報も付け加えた方がいいような気もしないわけでもないです。とにかく、読む価値あり。英語ができない人も、写真が綺麗なのでDLする価値あり。会員登録が必要ですが、無料でPDFファイルがDLできます。こちらからどうぞ。


・・・とか書いてるうちに3時になってしまった・・・。明日6時起きのつもりだったのに・・・。
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2008/07/24 07:29
フジロックを想う
日本は今7月24日の朝の7時過ぎのようです。フジロックの前夜祭は今日からですね。
今日は気合いを入れて久々におだんご頭で学校に行きました。グラスゴーの街も珍しく今日は朝から暖かくて、フリースを着ていった私はバカを見ました。最近6年間で初めてフジロックのない7月最後の週末です。

今の時点で、留学に際して家族関係の次につらいのはフジロックに行けないことです。8月末にグラスゴーから少し離れたところで行われるHydro Connect Festivalに1日だけ参加することを決めて、ぎりぎりのところで「フェスなしの夏」という最悪の事態を逃れることができそうだけど、イギリスでどんなフェスに行っても、絶対フジには勝てない気がする。推測でものを言っちゃいけないけど、ほとんど確信している。気持ち的には行くつもりでいても、色々考慮すると来年のフジロックも行けない可能性の方が高いから余計に辛い。2年連続欠席だけは避けたい。

今日から4日間は、リアルタイムで更新してくださっているLIVE FUJI ROCKさんのサイトがきっと心のよりどころになりそう。グラスゴーが今、夜中の11時なので、明日目が覚めて学校行く前にPCをつければ、日本はお昼過ぎだからテントサイトやお客さんの写真もたくさん見られるでしょう。学校終わって家に帰ったときは、おそらく前夜祭が終わっているから、苗場音頭でみんながジャンプしているところや、オアシスのおいしそうなご飯の写真も見られるでしょう。去年までは普通にあった幸せが、今年はない。

グラスゴーに来て今が1番辛いかも(←真面目)。グラスゴー大の日本人の方が、フジに合わせて帰省されたという話を聞いただけでものすごく悔しかったもの。その上に、エッセイの宿題で夜9時まで図書館に籠もって、ヘトヘトで帰ってきたところにフジのメインゲートの写真。本当に半泣きでした。

嬉しいのは、今年も友達がたくさんフジに行っていること。苗場で会えないのは残念だけど、みんなが楽しい4日間を過ごせるよう、グラスゴーから願ってます。
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2008/07/23 08:23
別の先生とお話
大学院で音楽産業のコースを主に受け持っているパートタイムの先生(確かPhDを持っていたはず)と寮の近くのヴィーガン・レストランでお会いしました。前にもちょろっと書きましたが、彼はアーティストのマネージメント業を長年やっていらして、今もグラスゴーの某バンドのマネージメントをしています。

何故指導教官が彼を紹介してくれたのかというと、彼が環境問題と音楽の関係について非常に興味を持っているからというのと、単に「彼のパートナーが日本人の友達とよくライブに行っているから紹介してもらいなよ!(←軽いノリ)」というのが主な理由。個人的にも環境問題との関係に対する興味が高まりすぎて死にそうになっていたので、頭の中で山ほど質問を準備して行きました。

「分からない英語は右から左に聞き流す」のせいで正確に理解できなかった部分もかなりありますが、あれやこれや環境問題のことはもちろん、ビジネス的な部分も結構話を聞くことができ、想像以上の収穫を得ることができました。何より、彼が最初に教えてくれた、今彼が取り組んでいる研究内容や研究の興味が、私が興味を持っていたことと非常に近かった上に、環境問題という点で音楽業界が今取り組むべきことや問題点についても意見がほとんど一致。彼みたいな人がコースの先生をやっていて本当にラッキーだと心底思いました。

忘れると困るので、自分用メモに今日話し合ったことを書いておきます(以下、超長文)。
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2008/07/21 20:04
語学学校の話
一見難しそうなこと(=実は簡単なこと)ばかり投稿していて、「ラディカルな人間になってしまったのではないか」と思われると困るので(?)、私の本業について少し書こうと思います。・・・というのは言い訳で、宿題のエッセイでドツボにはまっているので、現実逃避でブログ投稿。

まず説明すると、私が通っているのは大学付属の語学学校。ほとんどの学生が、大学院からもらっている「条件付き合格(英語の必要条件を満たせば入学可能)」の“条件”をクリアするために参加しています。
今月7日から始まった夏のコースは、これまでの一般英語中心の授業とは方針が全く違い、基本は「大学(院)進学準備講座」。内容は全てアカデミック・イングリッシュで、英国における勉強スタイル、エッセイの書き方などを学びます。この時、英語はもはやツールにすぎず、この点がいわゆる語学学校と全く違う点です。
授業は月水が3コマで後は2コマ。週1でチュートリアル(チューターと1対1で面接)もあります。ただし、2コマの日も午後は参加自由の特別授業が行われており、それに参加すると、週5で朝9時半~午後3時半まで英語の授業になり、特別授業は内容が軽いとはいえ、集中力を保つのが大変です。

夏のコースに合わせて、コンテンポラリーの先生達が何人か来ているのですが、私のチューターは基本厳しいけどアドバイスが的確で、授業とは別にリーディングの宿題も出してくれ、とても質が高いと感じます(少し近寄りがたいのが難)。でも、これもまた当たりはずれがあって、隣のクラスの話を聞くと先生の態度がかなり酷いらしく、「クレームを言いたくても自分の成績に影響があっては困るので言えない」と困っていました。「集団で行けば怖くない!」と日本人的発想でアドバイスしてみたのですが、果たしてどうなることやら・・・。

今年は他にも少し問題が。夏のコースのディレクターがコース開始直前に入院してしまい、必然的にその方が担当していたプランが実行できなくなった他、先生が1人欠ける結果になり、私のクラスは一時17人という有り得ない人数になっていました(1人別のクラスに移動してもらって今は16人)。8月からまたクラス再編で授業内容も変わるのですが、「その時までには復活してもらわないと困る」ともう1人のディレクターの方がおっしゃっていたので、それに期待しています。

クラスメイトは前の学期から参加してる人がほとんどで、他のクラスに比べて国籍の偏りもないに等しいのでとてもやりやすいです。これに関しては本当にラッキーだったと思います。といっても、アラブ系、中国系、日本人しかいないんだけど。

英語は上達した・・・かなぁ?この前のエッセイのテストでは思いもよらず良い結果をもらって浮かれてたけど、先週の抜き打ちのエッセイ(not テスト)は字数が半分も超えなくて、多分明日返却されるけど正直見たくない・・・。フィードバックで「I don't understand」とか書かれまくることは必須。
会話は慣れたけど、語学学校を離れたところで英語を使うときはいつも緊張して全然言葉が出てこない。語彙も足りないし。リスニングも酷いなぁ。英語のラジオも未だに分からないことの方が多い。上達してきたと感じるのはリーディングぐらい。でも、これも読み飛ばす技術を身につけないと、今のペースで読んでいたらリーディングで人生終わってしまう・・・。

バンク・ホリデーの今日は晴れて良い天気なので(気温は寒いけど・・・3月くらい?)、午後はエッセイを早めに切り上げて公園で本でも読もうかと思います。
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2008/07/21 04:16
ツアーにおける炭素排出量削減の取り組み-Radiohead(実践編)
※基礎編をお読みになってからこの記事を読み進めることをおすすめします。基礎編はこちらからどうぞ。

Best Foot Forwardによるレポートを参考にして練られたワールドツアーは、5月にアメリカでスタートしていて、ただ今ヨーロッパ公演を終了したところ。8月には再びアメリカに戻り、10月の日本公演が現在のところツアー・ファイナル(来年春に南米ツアーが行われるかも?)。グラスゴーにいる私は「もし今日本に居たら何回レディへが見られたか」と下唇をかむ日々です。

それはさておき、2回目のこの記事では、彼らが具体的にどのような取り組みを計画したのかについて紹介します。
情報は、DAS内の「The Most Gigantic Flying Mouth For Sometime」に掲載されています。BFFの調査結果をどうツアープランに組み込んだのかがこれを読むと分かります。今後また更新があるかもしれませんが(発電機についての説明が近々あるとのことだったのだけど、今のところ更新されていない)、その時はまたこのブログで紹介したいと思います。
ちなみに、各会場での取り組み状況に関する報告レポートのセクションもあるのですが、それは後日紹介します。
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2008/07/20 20:28
アル・ゴア氏、10年以内の米発電の転換を提案+太陽エネルギーの限界について
アメリカの元副大統領で、「不都合な真実」でも知られるアル・ゴア氏が「10年以内にアメリカにおける発電の全てをグリーンエネルギーに転換せよ」との提案を発表したようです。

演説の原稿は以下で読むことができます(動画付)。
"Al Gore: A Generational Challenge to Repower America"-We can solve the climate crisis.

前半は気候変動問題の深刻性について。その後、「我々は中国からお金を借りて、ペルシャ湾の石油を買い、それを燃やすことで地球を破壊しているのだ(We're borrowing money from China to buy oil from the Persian Gulf to burn it in ways that destroy the planet. )」という「え、そうなの?」という個人的に初耳の事実を述べたところで、提案について語られます。
以下、個人的視点で提案の箇所からいくつか引っ張ってきました。

・40分毎に世界で必要とするエネルギーの100%の太陽エネルギーが地球に降り注いでいることが明らかになっている。アメリカに多大な電力供給を行うことができる。
・アメリカ中西部の回廊地帯では、毎日アメリカの1日に必要な電力を100%まかなえる風が吹いている。
・以前では実現しそうにもない提案だったが、現在は状況が変わり、太陽光発電、風力発電、地熱発電にかかる費用低下の値が、石油価格の高騰の2倍になっている。
・例えばソーラーパネルの需要が高まったことで導入にかかる費用が今も下がり続けているのに対し、石油は需要が高まれば高まるほど価格は高騰するだけだ。
・10年以内にこのような転換は不能だという人は、この10年で劇的な変化がないと我々は環境問題解決への道を失うことを考えて欲しい。
・「今後40年以内」と定めた政治公約はもはや意味を持たないことを誰もが知っている。「10年以内」と定めなければ意味がない(例:ケネディ大統領によるアポロン計画)。

長いのですっ飛ばしますが、この後は、具体的にこんなことができる、とか「石油会社が何を約束しても石油価格が上がり続けることはほぼ確実」といった話があり、最後は米大統領選がらみで、候補者達にこのキャンペーンの参加を訴える形になっています。

スピーチにない提案の骨子等が読売新聞の記事にしっかり載ってますので、合わせてご確認を。
"できる?米発電10年で再生可能エネに転換…ゴア氏提案"-読売新聞

いかにもアメリカ人が寄ってきそうな演説だなぁと思いますが、とても良くできていると思います。ケネディ大統領についてはよく知らないのですが、ゴア氏が取り上げているケネディ氏の例を読んでいると“にわか”な私などは「なるほど」と頷いてしまいます。

実現できるか否かの議論は専門家ではないのでできませんが、「こうゆうことを言ってくれる日本人の政治家もいればいいのに」と思ってしまった人は私だけではないと信じています。

太陽光発電については、「なにこれ?」というのを少し前に見つけたので、合わせて紹介します。「続きを読む」からどうぞ。
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2008/07/19 16:43
samphire(厚岸草)
いつもこっそり読ませてもらっている在英の方のブログで見つけ、「これいいなぁ~」と思っていたものを、八百屋さんの隣にあるお魚屋さんで発見!!

「Samphire(サンファイア、かな?)」という海岸付近で採れる植物で、日本名は「厚岸草(あっけしそう)」というそうです。シャキシャキしてて、筋が多かったりする場合もあるけど、基本は海草っぽくて太いひじき、みたいな。塩気が強いので塩抜きするか、Samphireの塩気を使って調理する感じが良いのではないでしょうか。

0807019.jpg
ちょうどフラットメイトから煮豆の缶詰(ひよこ豆(chick pea)かな?)をもらったので、煮物にすることに。Samphireとお豆に、気持ち少なめのお醤油と砂糖、水も少し加えてひたすら煮込む。

昨日は煮豆ミックスを使ったので、完成品はこんな感じに↓
0807019-2.jpg
いつも使ってるお砂糖が「ブラウン・ソフト・シュガー」と言って(これももらいもの・・・)、普通のブラウンシュガーと黒糖の中間くらいの濃い色をしているので、煮豆も色が濃いめ。
炊きたてご飯と一緒に食べたくなりますが、お弁当用に作ったものなので、熱々ではなく冷やご飯と一緒に食べてます。それでも満足。すごくおいしい。

ちなみに、Samphireは成人男性がぐわっと一掴みしたくらいの量で約1~1.5ポンドくらい(300円弱)。安いものではないけど、保存食になるし、体にも良い(はず)だし、日本食っぽく調理できるのでお気に入りです。
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2008/07/19 01:31
ツアーにおける炭素排出量削減の取り組み-Radiohead(基礎編)
※内容が長いので、いくつかにに分けます。今日はその第1回目。

ただ今ワールド・ツアー中のRadioheadが炭素排出量削減のために、あらゆる手段を講じていることは、ファンの皆さんであれば当然ご存じかと思います。オフィシャルブログDASに、昨年12月19日にコリンが投稿した記事によれば、今回のRadioheadのツアーは、オックスフォードのBest Foot Forwardという調査機関が提案する「環境負荷の少ないツアー・プラン」を参考に練られたようです。この記事の日本語訳は、直リンできませんが大手ファンサイトさんのニュース・アチーブなどで読めます。

言うまでもなく、このことを知った当初から、彼らがどんな行動に出るのかにとても興味を持っていました。そして実際6/27のグラスゴー公演に行き、バンドとファンの認識の差があまりにも大きいことに愕然とし、ショックを受けました。

そこで、今回のツアーに関してまとめてみようと考えるに至りました。「お金があるからできる」「マネージメントの自由がないバンドには不可能」「バンドが飛行機を使わなくても飛行機は飛ぶ」といった疑問や批判、さらにそれ以前の人的活動による温暖化懐疑説という根本にまつわる批判もありますが、今回はそれを考慮せず、このツアーにまつわる彼らの活動についてできるだけ個人の感想を挟まず、事実関係に沿ってまとめてみます。

この記事では、全ての大本であるBFFのレポート内容について紹介します。彼らが今やっていることが何に基づいたものなのか、このレポートを読まないと正直理解できないのではないかと思うほど、必読のレポートです。英語が少しでもできる方は、BFFのレポートを直接読まれることをおすすめします。レポートはこちらからDLできます。
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2008/07/16 16:40
遭遇未遂
昨日、語学学校の帰りでウエスト・エンドの目抜き通りを歩いていた時のこと。
ちょうど賑やかなエリアを通り過ぎたあたりで、かわいいベイビーを抱えたお母さんとベビーカーを押す旦那さんと思われる男性、そしてそのご両親か知り合いと思われる老夫婦が立ち話をしておりました。旦那さんがあまりにもさい頭だったので目がいったのですが、顔を見てたら頭の中に「ジョーニッジョーニッ♪」というメロディが突如流れてきまして。何だっけ、と思って遠くから顔を凝視・・・。

ああっ!!
フランツのポール!ポールでないのか君は!?
0807016.jpg←右から2番目の人(写真は"Joni"でおなじみのCorrectマイスペより)

注:フランツとは、グラスゴーが誇るロックバンド「Franz Ferdinand」のことであり、ポールはドラム担当。Correctはグラスゴーのアーティストが勢揃いのポールの別バンド。

でも、もの凄いそばかすの量だったし、既婚だったかどうか疑わしいので、まぁ違うとは思いますが(フランツファンの皆さん、情報お待ちしてます)、調べた限り、何もなければフランツご一行は現在イギリスのどっかにいるはずなので、グラスゴーにいないわけでもない。これでビンゴだったらちょっと笑える。いや、ポールみたいな特徴的な顔(失礼)はグラスゴーでもなかなか発見できませんから。

というか、「あの顔ってフランツのメンバーで合ってたっけ?」と朝から無駄な労力を使っている自分が悲しい。早起きした意味が何もない・・・。
これから学校行きます。
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2008/07/16 02:07
T in the parkでの事件
"Death and stabbing at T festival" -BBC New
"T stab victim was helping friend" - BBC News

It was a shame really that a 22-year-old man from Glasgow was stabbed by 2 men in the camp site and, apart from that, another guy aged 32 was died of ill or kind of stuff at T festival on Sunday.
Let say if such an incident happen at Fuji rock festival or Summer Sonic. Do you think we can paticipate in them like we can do now? It could be, but frankly something should be changed...I'm not sure what will change, though.

スコットランド最大のロックフェスティバル「T in the Park」が先週末行われたのですが、その最終日だった日曜日に2つの悲惨な事件が起きました。
1つは、22歳の男性が、男性2人組に絡まれている女友達を助けようとした際、その男達に体や頭など11箇所も刺されて重傷。もう1つは、テントで体調不良を訴えていた32歳の男性が、テントの中で死亡。
これが日本で起きてたらどうなるでしょうか?事故ではなく事件です。相当のバッシングをくらうことは間違いないでしょうし、フェス自体は続くかもしれないけど、何かしらの代償を得ることになるとは思います。

Although some cruel incidents happen in these days, Japan is still safer than other countries. As my teacher said, the Japanese are well disciplined and I suppose it brings the safety there. The Japanese always try to avoid bothering people around them by their behaviour and I really feel it makes foreign people value the Japaneses' politeness and moderate characteristics.

今でこそ残酷な事件がボコボコ発生している日本だけど、それでもやっぱり日本人は、語学学校の先生がおっしゃったとおり「well disciplined(よく躾けられてる)」と思います。「周りに迷惑かけないようにする」という考え方がいかに日本人の間に浸透していて、それがいかに「polite(礼儀正しい)」かつ「moderate(節度のある)」という日本人に対する評価に繋がっているのかということを、こちらにきて切々感じます。

フジロックはもう来週?再来週?こんな悲惨な事件もなく、みんなが笑顔で苗場の山を下れるよう祈っています。

英語は練習の意味も含め。ボキャブラリーの少なさとなんかちょっと違くない?な英文にがっくり。
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2008/07/13 17:26
竹布のススメ
文字通り「竹の布」です。

080713.jpg
竹布のレッグ・ウォーマーとマスク

出会いは、冷え性で死にそうになっていた今年の冬のとある日、渋谷のフェア・トレードショップ「ぐらするーつ」さんに行ったところ「竹布良いですよ!暖かいし、殺菌効果があるからそんなに洗わなくても大丈夫!」と。ちょうどレッグ・ウォーマーを探していたところだったので、試しに竹布レッグ・ウォーマーを購入。その後買い足して、現在はレッグ・ウォーマー以外にTシャツ、靴下、マスクの計4点の竹布製品を持っています。真夏なのに最高気温15度ほどと思われるグラスゴーで、この4点が今もフル活動中。助かっています。

肌触りはコットンよりも柔らかいくて優しい感じ。わずかに重い感じもあるけど気になりません。暖かいし、特にマスクはほとんど蒸れないので重宝しています。長時間使用していてもドロドロになりません。以前、ぐらするーつの店員さんが「メーカーの方が、試しに同じ靴下を2ヶ月履き続けたけど臭くならなかったそうですよ!」と言っておりましたが、例のアース・デイでやはり竹布のTシャツを持っていた別のブースの方が「汗だくで2日間着ても平気だった!」とおっしゃっておりました。さすがに2ヶ月は無理ですが、私も、Tシャツは3日間くらい着てから洗います。
マイナス面をあげるとしたら、高いこと。春のアース・デイでアウトレット品の販売があったのでTシャツなど買えましたが、綿のそれと比べると値段が倍くらいして、普段は手が届きません。後、今HPを見て思い出したのですが、デリケートなんですね。寮には乾燥機があるので使っていますが(そうしないと3日間干しても乾かない・・・)、これからは日干しにしようかと思います。

綿に変わる新たな繊維として、ヒッピーさん的にはヘンプを押しているところだと思いますが、私は断固竹派。農薬を使う必要もないし、ぼこぼこ生えてくるし。まだ竹布を作るのには特別な技術が必要とのことで普及はしていませんが、これから竹布は大いに期待されると思うし、そうなって欲しいと思っています。

竹と言えば「竹洗剤」も発売しているメーカーがいくつかあります。これも環境負荷がかなり少ないのでおすすめ。実は、日本から使いかけの小さい竹洗剤ボトルを持ってきたのですが、もったいなすぎて使えない・・・(涙)。

竹布(TAKEFU)>>
http://www.takecare.jp/takefu/
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2008/07/12 06:01
社会派バンドの矛盾
今日語学学校で新学期をお祝いする小さなパーティがありました。
生徒より語学学校の先生やスタッフと話すことの方が多かったのですが(先生たちの方が話を引き出すのが上手いからだと思う)、専攻がポピュラー音楽学だと言うと、みんなとても珍しがって色々聞いてくれます。最近は音楽政策比較に対する熱が全くないため、もっぱら「ポピュラー音楽と社会運動、とりわけ環境問題についての関係をリサーチしたい」という話をします。

語学学校のディレクターと話をしているなかで、「やっぱりそこだよね」と思ったのが、社会派バンドが抱える矛盾。大した話ではないのです。例えば環境問題を取り上げると分かりやすいのですが、社会に警鐘を鳴らし、行動を呼びかけるために使われる音楽が、エネルギー大量消費産業である音楽業界の枠組みで作られ、発信されていることに対して、つじつまを合わせるのはとても難しいと思います。昨日書いた話の繰り返しになりますが、スポットライトと大音量の音楽でエネルギーを大量消費している状態で「地球を守ろう!」と訴えることは、温暖化対策を話し合う会議を冷房がガンガン聞いた部屋でやることと同じようなものです。多分、多くの人がこのことには気づいていると思います。

音楽業界といえども巨大な資本主義社会の小さな歯車ですから、他の企業がそうであるように、環境問題に対して積極的に取り組んでいる会社は非常に少ないと思います。
環境問題に配慮して、実際の行動に出ている社会派バンドと言えば、インディに戻ったRadioheadくらいでしょう(それか全音楽活動のカーボン・オフセットを発表した坂本龍一。でも、個人的にアンチ・カーボン・オフセットなのでここでは省略)。ただ、「トムは自分が社会活動をしている身であるに関わらずワールド・ツアーを決行することに対しかなり自己嫌悪に陥っていた」とKT tunstallがインタビューで語っていましたが、ツアー以外でも、Radioheadの活動における矛盾点はいくらでも指摘できるはずです。(Radioheadの活動については近日中にまた書く予定)。プラスして、Radioheadの場合は、言い方悪いけど金持ちバンドだからこそここまでできるのであって、ただでさえ財政厳しい音楽業界、他のアーティストやレーベル、プロモーターに環境対策云々やってる余裕は正直ないのではないかと思います。それこそ、再生紙の使用や冷暖房の温度調整くらいのことしかできていないのが現状でしょう。

それに、これは先日教授とも話したことなのですが、例えばゴミとエネルギー消費を抑えるためにプロモ盤CDの生産をやめてMP3配布に業界の流れを変換しようとした場合、必ず「いや、MP3じゃ音質が悪くて話にならない。CDを送ってくれ」もしくは「(DLとか色々面倒だから)CDで欲しい」と言う人が出てくるでしょう(教授の経験談もアリ)。プロモ盤の代わりにMP3をDLさせるプロモーションの仕方は、ある程度知名度のあるバンドでも実例がありますし(私の知る限り)、MP3の交換で音楽が作られている時代ですから、この変換は近々起こらなくもないことかなと個人的には予想しています。ただ、「資料が送られてくるのを待つ」だけの業界どっぷりな人たちを改心させるには、少し努力がいるのではないかと想像してもいるのですが。

もし音楽業界、特にスタッフとアーティストといった現場に潜む矛盾点を減らすために活動するとしたら、それができるのはスタッフよりもアーティスト、それもスタッフよりも力のあるビッグ・ネームのアーティスト達ではないかというのが私の今のところの考えです。そう考える理由はもちろんあるのですが、長くなってきたので、今日はここまでにします。
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2008/07/11 05:07
洞爺湖サミットまとめ+石油危機
洞爺湖サミット関連ですが、専門家の方々のサイトを読むのが1番かと思いますので、追加でもう少しだけリンクを張ってまとめにしたいと思います。

・JanJanNews G8洞爺湖サミット・オルタナティブ特集
http://www.news.janjan.jp/special/g8/
読み切れていないのですが、情報豊富です。まず先に訪れると良いかもしれません。

・FoE Japan(国際環境NGO)
"オンダンカクサ(温暖化+格差)を拡大しつづけるG8サミット -責任回避はもうたくさん!-"
http://www.foejapan.org/news/pdf/pr080709.pdf
FoEですが、読みやすかったのでリンクを張っておきます。

・【声明】G8サミットに関する市民団体・NGO関係者のビザ発給・入国の拒否に抗議します(サミット人権監視弁護士ネットワーク(WATCH)
http://blog.goo.ne.jp/watch-summit/e/ff4409eb66b3cb68a8e8989a3d2ea981
G8に合わせて来日を予定していた世界各国のNGOをはじめとする団体関係者が説明もなくビザ発給および入国を拒否されるといった事件が多発していたようです。過剰ともいえる警備に対する批判がもの凄かったと聞いていますが、日本にいないので状況が全く分かりません・・・。それでも言えることは、市民団体・NGO関係者という"一般市民"の入国拒否はあり得ません。

これは洞爺湖サミット関連ではないのですが、BBCで以下の記事を見つけましたので、合わせてリンクを張っておきます。
"Global energy needs 'to grow 50%' "- BBC News
中東の石油産出国を中心に形成されるOPECは、中印など発展途上国での石油需要拡大により、2030年までに石油需要が50%を限度として増えるとの試算発表したとのこと。しかしながら、2012年には1日の石油供給量が3100万バレルまで落ち込むとのこと。石油生産も頭打ちです。

FoAのプレス・リリースにもありましたが、半ばリゾートを楽しんでいるG8首脳が気候変動がどうだアフリカ支援はどうするだの話し合うというのは、誰が見てもおかしな話だと思います。

このような批判は多々出てきてるかと思うのですが、個人的には、こうゆう話はG8だけじゃなくて私たちにも当てはまるということを言いたいです。私がベジタリアンになった理由の1つは、「お肉おいしい!」とか言ってるような人が「肉食が貧困や気候変動に荷担している」と議論するのは明らかに矛盾していると思ったから。もちろん、私も、毎日ネットやるにも音楽聞くにもPC使っているし、エネルギー消費産業でもある音楽業界について学ぼうとしている訳で、正直そうゆう自分が嫌で仕方ないのですが、何でも良いから、できるところから矛盾を消していかないと。
今やっているのが脱スーパーマーケット、ヴィーガン(食事のみ)移行、そして信頼おけるNGOのサポート(わずかながらの寄付金)。次はおそらく大学のリサーチ・プロジェクト・・・多分。その間に何かできることがあればやりたいけど。

個人でやるのは限界がある。自分の考えや行動が周りの人に伝わるようにやらなきゃいけない。
でも、それも限界がある。
政治を動かさずして未来はない。
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2008/07/10 07:32
今日届いたCD
手元に届いたのも嬉しいし、内容も最高だし、帰ってきてから宿題やってる間も回しっぱなし。
こうゆう幸せを、ここ数年毎年味わっている気がして、なんだか嬉しい。

bodysong.jpg
"Bodysong"
-Jonny Greenwood

therewillbeblood.jpg
"There will be blood(Original soundtrack)"
-Jonny Greenwood

Radioheadのギタリスト(兼マルチ・プレイヤー)・Jonny Greenwoodのソロ作2枚。明らかにレコード向き。旧作だけど、今年1番の宝物。

そういえば、今年に入ってから、experimentalっぽいのしか聞いてない。
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2008/07/10 07:05
教授にご相談
月曜から語学学校が再開し、厳しい(だけど教え方が上手な)先生からたっぷりと宿題をいただいた後、指導教官と大学のカフェでお茶をしながら院での研究について軽く話し合いました。待ち合わせを少しだけ過ぎた頃に音楽学部のビルの近くまで来たのですが、よく見ると先生が外で待ってます。緑に囲まれて待つ小太りの教授。絵になりません。

それはさておき、1時間半ほどの話し合いはとても有意義なものでした。
専門的なことは少しだけで、基本はジェネラルな音楽話が中心。日本の音楽業界だったら、にわかファンレベルで分かることもありますが、イギリスの音楽業界だといくらUKロックが好きでも日本のそれより分からないことの方が格段に多いので、ジェネラルなことも今の私にとっては大切な情報です。
それから、少しばかりの情報提供。これは普通の人にはあまり関係ないけど、アメリカの某企業がつい数ヶ月前にスコットランドの某大手音楽系企業の筆頭株主になって、悪循環を生み出そうとしているとか、コースワークに参加する教授・ゲストスピーカーの方々の話、ポピュラー音楽学部関連のイベント・学会の話など。
後は個人的な疑問に答えてもらいました。グラスゴー本で紹介されている隔刊誌「Is this music」は、今はネット運営のみになっているとか、そうゆうレベルのことからもう少し突っ込んだことまでいろいろ。

イギリス全体でそうなのかどうかは分かりませんが、こちらの音楽業界人は基本的に仕事を掛け持ちしないと生活していけないそうで(パートタイム雇用が多いのだと思います)、今日行った大学のカフェ兼バーでは、週1で某インディバンドのマネージャー(兼ポピュラー音楽学部の学生)が働いてるとのこと。「じゃあ今度その時に行かなきゃ!」とか言ったけど、そのバンドのこと名前といでたち位しか知らない・・・。日本は雇用の安定という点ではまだまだ恵まれてるのかもしれないと改めて感じました。

それにしても、「research」という言葉はあまり耳に馴染みません。アイルランド行く前に「アイルランドの音楽事情を現地で少し調べてきます」って言っただけなのに「アイルランドでリサーチしてきたんでしょ?」と言われ、「いや、ほぼ旅行です」と答えた時の私はさぞかし間抜けだっただろうなと思います。リサーチなんて、日本でもやったことありません・・・。
卒業プロジェクトは、スケジュール上は来年の1月から始めるのが普通だとのこと。「その間はリサーチ・テーマも変わるかもしれないから、コースワークをやって、本を読んで知識と見聞を深めること」だそうです。
その言葉信じて、しばらく読書一筋でいこうと思います・・・ってことで良いのかな?
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2008/07/09 02:07
グラスゴーといえばこれ
080708.jpg

語学学校近くのバス停です。

どうしてこんなところにソファ?

グラスゴーではよく粗大ゴミ、とりわけソファが不法投棄されているのを頻繁に見かけます。
「アートの町・グラスゴー」はやめにして「ゴミの町・グラスゴー」にした方が良いんじゃないかと思うくらい、ありえないものが落ちている国です。車がバンバン通るような道路脇に風呂タブとか落ちてますから、普通に。

そんなグラスゴーも、遠くから見るとこんなに綺麗。

080708-2.jpg
グラスゴー大学から見える、ケルビングローブ美術館。

ちなみに、私の住んでいる寮はこの美術館から歩いて5分くらいのところにあります。
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2008/07/09 01:43
G8 気候変動に関するサミット文書(日本語ソースより)
G8の首脳宣言が出たようです。気候変動に関する文書はこちらからどうぞ。

日本の3大新聞のオンライン・ニュースでは以下のような報道になっています。

"温暖化対策でG8声明 長期目標は「ビジョンを共有」"(朝日)
"新興5か国が政治宣言、先進国により大きなCO2削減求める"(読売)
"洞爺湖サミット:温室効果ガス「50年半減」、世界で共有"(毎日)

まず一点指摘しておきたいのは、ヤフトピやBBC("G8 urged to do more for climate")などで「2050年までに80%以上削減」という報道は一体どこから出てきているのか?ということ。ソースはあるのだと思いますが、見つけられないので、もし日本の報道で解説等聞かれた方いたらぜひ教えてください。サミット文書の書き方だと良く分からないのですが、どうやら「2050年までに、現在の排出量から半減」ということのようです。
これに対する、各環境保護団体の反応ですが、"pathetic"(全く不十分)という文字が並んでいます。日本語ではFoAさんが短くまとめていて読みやすいかも。

" 巨大なG8には小さな前進もできず ~G8洞爺湖サミット気候変動合意~"(FoA Japan)

グリーンピースとピースボードの共同声明は、サミット文書の以下の項目に対して「温暖化対策にならない」として批判しています。

"気候変動とエネルギー安全保障上の懸念に取り組むための手段として、原子力計画への関心を示す国が増大していることを目の当たりにしている。これらの国々は、原子力を、化石燃料への依存を減らし、したがって温室効果ガスの排出量を減少させる不可欠の手段と見なしている。我々は、保障措置(核不拡散)、原子力安全、核セキュリティ(3S)が、原子力エネルギーの平和的利用のための根本原則であることを改めて表明する。このような背景の下、日本の提案により3Sに立脚した原子力エネルギー基盤整備に関する国際イニシアティブが開始される。"(サミット文書「環境・気候変動」より)



あまり知識もないので、下手に何か言うのはこれ以上控えます。言わずもがな、具体性の欠けるサミット文章にがっかりな訳ですが、がっかりしてる場合ではなく、私はこれからもただやることをやるだけです。

おまけですが、ニュースを探してるうちにこんなのも見つけました。

"日本の省エネ技術、取材拠点で世界のメディアにアピール"(読売)

国際メディアセンターでの試みで、廃熱で足湯を沸かしたりしているそうですが、フランス人記者のこのコメントがすべてだと思います。

「気候変動は技術だけでは解消できない。無駄を省く生活への転換が求められており、そこを議論してほしい」



ちなみに、英報道のトップは、どこも「ジンバブエへの制裁で合意」がトップです。国によって報道が違うわけですね。
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2008/07/08 00:30
G8 洞爺湖サミット-英国報道より
080707-3.jpg

洞爺湖サミット初日が終了しましたね。
大学時代のお友達から早速が速報届いて「2、3日前の静けさが嘘のように、どこもかしこもサミットの話題でもちきりだよ(ウルトラ級にくだらない話題も含む)」とのこと。残念ながら寮ではテレビが見られないので、英オンライン・ニュースからイギリスでの報道を少しだけ取りあげてみます。長いので、ここから先は「続きを読む」をクリックしてください。
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2008/07/07 03:27
Zoey Van Goeyとグラスゴーお客さん事情
結局、昨日Stereoで行われたライブに行きました。

Zoey Van Goey at Stereo 5-June, 2008

Warming pop with experimental flourishes from ZVG, warming up for their performance on T in the Park's T Break stage. Support from Jo Mango and Emma Pollock



080706.jpg
3人組の新星・ZVG

3日の日記で書いたとおり、教授から「絶対良いライブになるから来てね♪」(かなり意訳)と言われていたのですが、「一人で行くことになると思うのでロンリーなんですが・・・」「いろいろお友達を紹介するから寂しさなんてこれっぽっちも感じないはずさ!」(意訳過ぎ)とのことなので行くことに。結局ずっと1人だったけどね。

会場付近まで来たとき、「黒T+Gパン+黒のロングヘア」という、いかにもハードロックが好きそうないでたちの女性がスタスタとチップス片手に歩いていて、「この人は絶対音楽やってるな」と思って見ていたのですが、よくよく見て見たら、昨日の出演者で元デルガドスのエマでした。彼女は自分の出番でないときもローディーっぽいことやってましたが、あれは自分の機材をいじっていたのか、本当にローディーっぽいことをやっていたのかは不明です。

3アーティストとも質が高くとても良かったです。
Zoey Van Goeyはベルセバのスチュワートがプロデューサーのようです。いかにもグラスゴー・サウンドで、私も大好きなFrightened Rabbitっぽい感じも無きにしも非ず。1曲だけサポートに入ったベースがめちゃくちゃでしたが(練習したのか、こいつは・・・)。
教授のメールに「Zoey Van Gory(who I manage)」と書いてあったのですが、つまり教授はマネージャー業もやってるということでしょうか?エマが2曲目にデルガドスの曲をやった時(多分。1枚しか持ってないのでよく分からない)、なんとも嬉しそうだったデルガドス・ラブな教授の存在はいまだに不明です。
Jo Mangoは日本に来日したこともあるようです。グラスゴー大音楽学部の卒業生。フォーク好きにはたまらないかもしれません。

ちなみに会場となったStereoは、パブではなくていわゆる日本の「ライブハウス」タイプ。こちらでライブを見るのは4回目ですが、グラスゴーのお客さんはいつも演奏中とても熱心に聞き入っていて、よく話しに聞く「演奏中もお酒を飲みながらぺちゃくちゃ」という風景はあまり見かけません。MCもちゃんと聞いてるし、雰囲気も日本と同じような感じです。パブでのライブハウスだともう少し違うのかな。4回とも年齢層高いやつに行ってるので、いつぞや若者向けのバリバリロックでも見なければ、とは思っています。
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2008/07/06 18:46
350.org
今日本は日曜夜でしょうか。となると、明日からG8洞爺湖サミットが始まりますね。
リンクを飛び回るうちに、「温暖化いろいろ」さん経由で「350.org」というキャンペーンが展開されていることを知りました。

内容は、Bill McKibbenの以下のメッセージが分かりやすくて良いと思います。

A Letter From Bill McKibben
By kelly• Jun 17, 2008• United States

親愛なるみなさん

「350」はこの惑星で一番重要な数字、越えてはならない一線です。というのは、最新の科学によると、大気中の二酸化炭素量を350ppm以下まで減らすことができなければ、地球にとって取り返しのつかない大打撃となってしまうのです。

いま最も必要なのは、350という数字を浸透させるための具体的な方法です。アートや音楽、デモなど、考え得る限り何でもかまいません。このプロジェクトが今後何カ月かの間に大きく発展することを願っており、素晴らしい活動が人目に触れることはその一助になります。

私たちは世界中の活動を結びつけ、総和以上の効果を生もうとしています。しかし、こちらですべてアイディアを出すことはできませんので、みなさんにはご自身で活動していただかなければなりません。

個人としても、「350」を広めていただけると嬉しいです。地球上のあらゆる国の、興味を持って支援してくれそうな人に連絡し、私たちの活動を伝えていただけませんでしょうか。

何卒よろしくお願いいたします。


ビル・マッキベンと350.orgのスタッフより



洞爺湖サミットに向けて今できることは以下(明日からサミットなのでいつまで署名を受け付けているのか分かりませんが・・・)。


Send an e-Postcard(G8への報告:世界は立ち上がっている)
http://www.350.org/ja/about/blogs/g8%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%A0%B1%E5%91%8A%EF%BC%9A%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E7%AB%8B%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B
Submitted by Jamie on Thu, 07/03/2008 - 04:58.
in

* G8

みなさま

私はこれを日本で書いていて、お知らせしたいことがあります。気候危機に立ち向かうため、世界は立ち上がっています。

来週、世界で一番裕福な8カ国の首脳たちがここ日本に集い、G8サミットを開催します。今年は、気候危機が議題のトップに上げられています、世界の首脳たちに責任を課すことができる、またとない機会です。

今が気候変動問題を先導する時だと、G8に伝えるため、助けを貸してください。

2008年度のG8の交渉はまたうわべだけの約束になってしまう可能性もありますが、安全な世界の将来を導く最初の一歩となるかもしれないのです。世界を 350と安全な気候への道に向かわせるには、一番賢く、一番公平で、一番早い道がよいのです。首脳たちをぐずぐずしているのを許してはいけません、今すぐ始めることを求めなければならないのです。

350.orgが地球規模の運動を起こすために仲間を集められるかどうかを見るため、2週間前に私は来日しました。そしてもうすでにこのような運動が存在していることを知ったのです。ここ日本では、全てのフィールドの教師、生徒、草の根団体、アーティスト、家族、そして活動家が気候危機と立ち向かうため、尽力しています。

世界規模の運動が巻き起こっています、今、私たちは声を届けるため、結束する必要があります。

http://www.350.org/sites/all/files/g8petition_ja.html

 結束。そしてG8にメッセージを伝えるため、私たちはパートナー団体と協力しています、OxfamとAvaazです。

(↑の)嘆願書に署名をして私たちに加わってください、そして家族や友人に広めてください。みなさんの助けがあれば、この運動を大きく、そして私たちの声を力強くすることができます。このメールを今日、10人の友人に転送してください。

G8の後も、さらに大きく大胆な活動をみなさんとしていくことを楽しみにしています。この運動はまだ始まったばかりです。

Jamie Henn と350.orgチーム: Bill, Jeremy, Jon, Judit, Kelly, May, Phil, Will



350.org」の日本語サイトはまだ訳が少ないので、英語が読める方はぜひ英語で。

今、必死に環境問題とそれに関係する活動について調べているところなのですが、学校やメディアでは触れられたことのないような事実がワサワサ出てきて、正直かなり怖いです。「FoA」が「2050年までにCO2排出量80%削減」と主張しているのを「どっからこんな数字が・・・」と思いながら読んでいましたが、そうゆうことだったのですね。
Bill McKibbenの350ppmという数値と350.orgの活動についてはこちらの記事(英語)をどうぞ。
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2008/07/05 06:45
八百屋さんでお買い物
私が住むウエスト・エンドというエリアにはGrocery Shop(食料品店)が大きなスーパーから小さな個人経営店まで色々あるのですが、中でもGreengrocery(八百屋さん)が点在しているのは個人的にありがたいです。

こうゆう八百屋さんは大抵【野菜+オーガニックorフェア・トレードの食料品】という品揃え。野菜はオーガニックじゃないものや外国産のものも多いのですが、大型スーパーが扱っていないようなものもカバーしているので助かります。ちなみに、大手で案外見つからなくて八百屋さんでよく売ってるのは日本で食べられている種類のキャベツ、ナス(巨大)、カブ(日本と種類が違うけど)、冬みかん等フルーツ各種。逆に大手でしか見たことがないのはオクラ。
最近は意識的に大手スーパーを利用せず、八百屋さんで買っています。その方がゴミも出ないし、必要な分だけ買えるので。値段は激安スーパーTescoと比べたら確実に高いけど、オーガニックが売りのM&Sと比べると同じかそれより安いくらい。八百屋さんの場合学割(10%)が効くので、学生の利用者も意外と多い。予算を超えない値段でより質の良いものが買えている感覚なので、日本よりも気軽にオーガニック商品が楽しめると思います。今日買ってきたミニトマトなんて、真っ赤で甘かったー!

今日買ったもの↓
080704.jpg

後L→前R
豆乳ヨーグルト(オーガニック)、豆乳(オーガニック)、ミニトマト、サラダ用ネギ、グレープフルーツ(赤)、ナス、レーズンミックス、バナナ(フェア・トレード)、ルバーブ

ルバーブは最近日本でもたまーに見るようになりましたが、クランベリー味のセロリみたいなやつ。ルバーブジャムは日本で買ったことありますが、生を買うのは初めて。ブラウン・シュガーで煮込んでジャムっぽいのを作りました。これはヨーグルトのトッピング用。
豆乳ヨーグルトはこちらではどこでも必ず売ってますが、「alpro」というメーカー以外は見たことがありません。豆乳は何種類かありますが、日本と違って水っぽくてあまりおいしくありません。
ネギ(Leek)は日本サイズの大きいやつも手に入ります。

今日はお天気も良かったので、ドライ・ナス作り。
080704-2.jpg

こちらは日本のようなてんてか晴れにはならないので完全に乾燥はしませんが、グリルして乾燥させるのは嫌なので夏の間はこれで頑張ります。お酢と砂糖を煮詰めたものに1日漬けて出来上がり(予定)。過去にんじん・セロリ・きゅうりではやってるんだけど、ナスは初めて。うまくいきますように!
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2008/07/04 19:00
Open Evening
昨日、ポピュラー音楽学部のマスター・コース主催の"open evening"に参加しました。私にとって初めての大学院関連のイベント。
イベントの趣旨は、グラスゴーの音楽関係者に対してコースのプロモーションすること(だと思う)。ちなみに私の参加する"M.Litt in Popular Music Studies"のサイトはこちら(英語)。

集まったのは多分2、30人ととても小規模。指導教官、今年のコース参加者3人、後は業界関係者。イベント開始時間の6時ちょっとすぎに行ったのだけど、(グラスゴーにしては珍しく)それなりにもう人が来ていて、私は唯一のアジア人だったこともあってか、先生がすぐに見つけてくれて初体面。写真そのままの、オペラ顔(?)だったけど、とても気さくで人当たりも良さそうな人だったので安心しました。
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プロフィール

anno69(@yano)

  • Author:anno69(@yano)
  • イギリスの音楽産業、特にデジタル・ミュージックと音楽産業における環境問題対策に関するブログ。スコットランド大学院留学記も。
    管理人は、スコットランドのグラスゴー大学大学院ポピュラー音楽学コースを修了し、帰国。音楽好きの普通の会社員をしています。お問い合わせは cielo0818_ls [at] hotmail.com までお気軽にどうぞ。
    A blog dedicated to topics of the UK music market in particular digital music, copyright and environmentalism in pop music.

    ●Twitter:http://twitter.com/anno69
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