イギリスの音楽産業について考えるブログ
--
--/--/-- --:--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-) | Page top↑
--
2008/12/31 06:47
よいお年を
081229.jpg
現在、The GuardianのEnvironmentセクションのトップを飾っているのはこの写真。「Change, but at what price?」というタイトルがついています。溶けた氷の上を歩くシロクマ。2013年頃までに「夏の間、北極の氷が一部を除きほぼ消滅する」と予測されていますが(参照:[news] 2013年夏、北極の氷が消える?)、そうなった時、シロクマたちには行き場がありません。衝撃なこの1枚を、2008年最後の記事で紹介させていただきます。

今年1年お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。今年は新しい出会いに恵まれた1年でした。去年の会社のあれこれで完全に自信喪失状態のまま今年を迎えたのですが、今年は、それぞれの場所で出会った人達に助けられ、応援していただいたことで、自信も戻って楽しい1年を過ごすことが出来ました。本当に感謝しています。

このブログは今年7月に始めました。始めた理由は2つあって、1つは家族や身内への生存報告、もう1つは修士論文や専攻分野にさらに強くなるための情報収集(≒自分用メモ)。たまに脱線することもありますが、基本的にトピックは出来るだけ専門的な音楽業界ネタと環境問題に絞り、より客観的な視点でブログを書くよう努めました。そのせいで、非常にreader-unfriendlyなブログなのですが、個人的にはこのブログを続ける過程で得ることは多く、とても満足しています。来年の課題は、英語の誤訳や日英問わず誤字脱字を減らすこと。特に誤訳は似たような記事を読むまで気づかない時が多く、誤訳を直すまでの期間中、間違えた情報を流していることになるので(ごめんなさい)、来年は極力これを減らしていきたいと思います。

それから、実は音楽と環境問題というのは、グラスゴーに来た後据えた修論のテーマで、元々はアイルランドのPopular Music Policyをやるつもりでいました。今もそれに対する情熱は変わりません。このブログではアイルランドネタは書かないようにしているのですが(でもやっぱりたまに脱線)、先日入ってきたこの素晴らしいニュースだけ書かせてください。アイルランドで大人気のニューカマー・The Coronas(→myspace)が3月15日のIreland Festival 2009 in Tokyoで来日公演を行います(詳細はこちら)。UK/US経由でない、アイルランドの生粋のインディ・キッズの来日は本当に歴史的快挙と言ってもいいと思います。このイベントは同日開催のSt. Patrick's Day Parade in Tokyoとのダブル企画ですので、パレードと合わせて是非!

最後にもう1枚。

081229p2.jpg
パリのルーブル美術館にあるミロのヴィーナス。
よく知られている正面からの姿だけがミロのヴィーナスではないのですね。後ろや斜めから見ないと見えないことがたくさんあります。「物事は多面的である」ことを頭に留めておく大切さは、大学院で得た1番の収穫。来年も、この視点を忘れずに、日々精進します。

皆さん、よいお年を。
スポンサーサイト
戯れ言 トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
--
2008/12/26 06:33
今週の英音楽ニュース(25/12/2008)
クリスマスコンサートが当たり前に行われる日本とは反対に、クリスマスの数日前からライブもなくなり、国民全クリスマス休暇中状態の英音楽業界。動いている媒体は新聞社くらいということで、今回はいつものガーディアンから2つほど。

Zavvi goes into administration - The Guardian (24/12/2008)
昨日のトップニュース。CD小売店のZavviが破産。Zavviの破産は、日本で言えばHMVが破産するようなものです。グラスゴーにも1番栄えてる場所にどーんと3階建てのZavviがあります。グラスゴーの場合は値段も人気もFoppには適わないのですが。Zavviは、英量販店大手(且つ英国内のCD売上の10%を担っていた)Woodworthsの破産と、同社のCDとDVDの配給元であったEUKの事業縮小の余波を受けた形で破産となったようです。負の連鎖です。

音楽からは話が逸れるのですが、この負の連鎖がクリスマス明けもどうやら続きそうで、記事には安全&オーガニックが売りの大手スーパーMarks&Spencerもクリスマスの業績が悪そうな企業として名前が挙がっています。音楽みたいなエンターテイメント系はこの不況で真っ先に影響がくる業界であるので理解は出来ますが、M&Sみたいな食品関連まで破産となった時は、本当にお先真っ暗な気がします・・・この世界不況の深刻さを改めて実感しています。

Most music didn't sell a single copy in 2008 - The Guardian (23/12/2008)
過去にBPI(英レコード協会)が虚偽報道の疑いをかけられている前例があるため(参照:情報の信憑性)、この調査もあまり信頼おけないのですが、ニュースはニュースなので貼っておきます。
英国の印税管理協会とも言うべき団体the MCPS-PRSのWill Page氏とAndrew Bud氏が共同で行った調査によると、昨年オンラインで流通していた130万曲のうち、なんと100万曲が1度も購入されなかったそうです。この調査結果は、「売ってるものの90%は"カス"」とするパレードの法則の証明となると同時に、Amazonをはじめとした企業の掲げるロングテール・セオリー(ヒットに頼らず、小規模の売上を積み上げることで利益を得る)への挑戦であると記事は伝えています。さらに、彼らによれば、楽曲のセールスに由来する利益の80%を稼いでいるのは5万2000曲。アルバム単位では、流通している123万作品のうち、17万3000枚が1枚以上の売上を記録。つまり、85%は1枚の売上も上げられなかった計算になるとのことです。Page氏は「みんな、ロングテール理論が正しいと思いたかっただけなんだ。過去の統計も、このセオリーがいかにも賢くて正しそうであることを示すために使われていた。でも、今回の調査結果は、それが間違いだと教えてくれたんだ」(←超意訳)とコメントしています。

この裏にMCPS-PRSのどんな思惑が隠れているのか・・・としばし考えていて、「これが将来育ちそうな新人を潰す方向に使われたらなんて恐ろしいことだろうか」とも思っていたのですが、この調査、やっぱりちょっとおかしい。おかしいというか、適当。

1) 「インターネットでの売上("available for sale on the internet")」というのは、記事の内容ではiTMSなどの音楽配信サイトを前提にしているように見えるが(トラック単位での調査結果があるため)、文字のまま解釈すると、Amazonなどの通販サイトでの販売数も含まれている可能性がある。
2) 仮にこの調査の対象が音楽配信だけだった場合、Amazonなどのフィジカルベースのサイトでは1曲ごとの購入が出来ないので、Amazon等におけるロングテール・セオリーとは話が違う。
3) それ以前に、配信とフィジカルでの売上を同じものとして調査していたとしたら、明らかに不適切。
4) 調査方法や結果のほとんどが公表されていないため、都合の良いように解釈され、発表された可能性がある。


結局、この調査が示したと言えるのは、今のところ、「ヒット量産が大事(ヒット作品の貢献度は高いとは思うが)」ということではなく「無駄なリイシューや企画盤の制作なんてさっさと止めた方が良い」ということではないでしょうか。同じ曲を別のアルバムに何度も収録なんてしてたら、当然そのうちのどれかは売れないだろうと思うのですが。フィジカルベースならともかく、曲単位で落とせるネット配信で企画盤を売るメリットが分からない。結局、そうゆうアルバムをつくるだけ無駄だと思う。これが「売れない新人はさっさと切っちまえ」といった議論に繋がったとしたら、それこそ、音楽業界崩壊に繋がると思います。
ということなので、ここで書いても無駄ですが、MCPS-PRSは早く調査結果の全容を公表してください。というか、BPIもそうなのですが、私がこれ系のことを調べ始めてから、彼らの行った調査結果が彼らのwebで公表されたことが1度もない。こうゆう態度は好みません。正直困ります。

+++++++++++++++++++++++++

先週からの風邪が治らず、クリスマスだというのにソファで死んだように寝て過ごしているうちに、サマソニは日程が発表になっていました。今年は8月5~7日だそうです。サマソニが少し早いから、フジの「今年は開催が早まる」という噂(7/24~26日)も現実になりそう。フジの開催発表は例年通り元旦かな?そんなことを考えていると、本当に年末になってきた気がしてきました。ブログの更新も、年内は後2回あるかないかくらいかな。ニュース関連はきっと今日が最後。明日から28日までは、日本からパックツアーで来ている両親に会いにパリに行くので、ネットも3日間お休み。両親の理解と経済的・精神的なサポートなしにこの留学は有り得なかったので、この短い時間に親孝行したいです。両親に風邪をうつして親不孝にならないように気をつけます・・・。
今週の英音楽ニュース トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/24 10:09
アイルランドを知り尽くせ!
081224.jpg

クリスマスと年の瀬の記念という名目で、今日はシリアスなニュースもイギリス・ネタも中止!(最後に出てくるけど)代わりに、部屋にはアイルランド国旗を飾っている私より、ちょっと前に見つけたアイルランドのアニメ・スタジオ「eyebrowy.com」を紹介します。彼らが題材にしているのは、主にアイルランドを含めたインディミュージシャン。これがとにかく似てる!ネタが細かい!そして笑えます!

まずは入門編の「NATURAL BORN SINGERS」。某動画サイトで話題になっていたので、知ってる人もいるかも(こちら。訳付き)。この作品はUKバンドがメインなので分かりやすい。Webからそのままコピペすると、出演はOasis, Coldplay, U2, James Blunt等。Coldplayのお子さん達も登場します(ものすごい感じで)。ギャラガー兄弟の強烈なマンチェ訛りとビートルズ愛には感動すら覚えます。終盤の、突然の場面展開からアーティスト全員集合的なシーンも要注目!

そして、アイルランド好きなら絶対見ておきたいのが、ダブリンを舞台にした映画「Once」でも話題になったThe Framesのグレン出演作。同じアイリッシュのダミアン・ライスと共演しているこちらがオススメ。冒頭の思いっきりな「デミエン・ロイス」といい、アイリッシュな言い回し(moiとかcrackとか)といい、ちょっと古風なグレンっぽさが満載。そして最後に、ダブリンのレコード屋さんと言えばここ!なRoad Recordsが登場!これはアイルランド好きな日本人でもインディ音楽を聞いてない人じゃないと知らないはず!こうゆうネタが実はかなり多くて、the White Stripsの作品がある一方、Bell x1(←アイルランドのロックバンド)の作品があったり、Electric Picnic(アイルランドのフジロック)ガイド、Phantom FM(インディ系に強いアイルランドのFMラジオ)なんて作品もあったりします。

アイルランドでは「邦楽」扱いになる北アイルランドのバンドも登場。Ashもあるけど、北アイルランドからスコットランドにやってきて活動していたSnow Patrolの「Tour Dairy」という作品は、短いですがアイロニックで笑えます。ベルファスト、グラスゴー、ダブリンと彼らの"ホーム"でライブをやって、最後にイングランドのノーウィッチに来るのですが、ここのオチがもろアイルランド人らしい。

ちなみに、BBC Northern Irelandでも少し見れます。北アイルランド出身のThe Undertonesまでネタになっている!しかもおじいちゃん扱い!

ちなみに、DVDも出ているようです。次に「自分にご褒美」の機会をつくるとしたら、このDVDを買うことにします。
お気に入り トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/23 16:02
クリスマスカード
081223.jpg

日本はクリスマスが平日なので、お仕事の方がほとんどかと思いますが、夜はケーキとモルトワインでほっと一息なんてどうでしょうか?「恋人の日だし」なんて言わず、家族に電話してみるのも良いかも?

みなさん、良いクリスマスを。

私のサンタさんは26日にパリに来ることになってます!お父さんお母さん、気をつけて来てね。
お知らせ トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/22 19:16
再びエコ・アワード獲得
081222.png

Michael Eavis to receive MIDEM Green World Award and JB’s Alison Tickell to host green Masterclass - Julie's Bicycle(20/12/2008)
MIDEMというのは、音楽業界の全ての分野をカバーする国際団体。MIDEMのコンフェレンスが来年1月に開催されるのですが(参照:アーティスト、マネージャー、そしてファンとの絆)、そのMIDEMが、グラストンベリーのオーガナイザーMichael Eavis氏にGreen World Award 2009を送る予定だそうです。Eavis氏にとって、これは今年何個目のエコ系Awardの受賞でしょうか・・・。グラストの偉大さは日本のフジ以上のものがあることは異論がないとしても、エコ系でこんだけ賞をもらってることにはどうも疑問。今年やってた「堆肥化できるテント用ペグ」とか、「ペグは捨てて帰って良いよ」と言ってるようなもので、観客の無責任な行動を助長するだけだと思います。こういった活動が"World"レベルのエコ賞に輝くのであれば、フジロックは宇宙レベルになるのではないでしょうか。グラストと私が今年行ったHydro Connectが同じエコ・レベル扱いになっているので(A Greener Award 2008による)、その他グラスト行った人の話なんかを合わせても、グラストがエコだとは到底思えない。来年行けばきっと分かるでしょう。楽しみです。

ついでに、このニュースも。

Summer time for JB - Julie's Bicycle (18/12/2008)
英音楽業界における環境問題の調査などJulie's Bicycle(JB)のチェアマンJazz Summer氏が、兼任していたMusic Managers' Forum (MMF)のチェアマンとしての職から身をひき、今後はJBの活動に力を入れてく予定だそう。Summer氏といえば、アーティストによる著作権キャンペーンthe Featured Artists Coalitionにも参加。ワム!、The Verve、The Futureheadsなんかのマネージャーを経験してきた方だそうです。そして、そのMMFの次のチェアマンとして、Summer氏が打診したのが、こちらもthe Featured Artists Coalitionに参加、Kate NashやRadioheadなどのマネージャーを務めるCourtyard ManagementのBrian Message氏。そのMessage氏は、MIDEMのコンフェレンスでRadioheadのPay-what-you-wantシステムについて、同じく1月のMIDEMのコンフェレンスでキー・スピーチをする予定。詳しくはこちら

+++++++++++++++++++++++++

エッセイも見直しと英語チェックだけでほとんど終わったので、このブログに書きためた音楽とエコ系ニュースのソース記事のスクラップ作業でもやろうと思います。あまり紙は使いたくないので、どのニュースをプリントアウトするか若干迷う・・・。
フェスと環境問題 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/22 06:18
今週の英音楽ニュース (21/12/2008)
081221.jpg

Rough Trade defies retail gloom with sales increase - Music Week(19/12/2008)
この世界的大不況の中、インディーレーベル大手・ラフトレードが8~11月末の四半期の売上が7%プラスになったと発表しました。ラフトレ小売部門のディレクターStephen Godfroy氏の分析によれば、フィジカルCDや、店舗に直接出向いての店舗体験の重要性が売上増加の理由ではないかとのこと。イギリスの多くの媒体が年間ベストに選んでいるBon Iverはラフトレだったのですね。
話にあるRough Trade Eastはこの前ロンドンに行った時に足を運んだのですが、倉庫街みたいなところにあって、ちょっと危険なおしゃれな匂いが立ちこめてるんですよ・・・しかも、ラフトレでかいんですよ・・・ロケンローのCD欲しかったのにロケンロー以外の方が品揃え多いし・・・(ぼそぼそ)。

Music Industry to Abandon Mass Suits - Wall Street Journal (19/12/2008)
Recording Industry Association of America (つまりは米レコード協会)が、P2Pなどを介した違法DLへの対策として今まで行っていた「個人の特定→告訴」という流れを変更して、「プロバイダーがメールなどで警告→プロバイダーの契約解除」という対策にしたい意向とのことです。まだ大手プロバイダーとの正式な合意には至っていないようですが、現在のプランだと、不法に音楽ファイルをアップロードしている顧客を発見した場合、プロバイダーがメールで1、2度警告。同時に回線速度を落とすなどのペナルティを課す。それでも行為が続く場合は、その顧客の強制退会処置となるようです。英レコード協会がやっていることと似ていますね(参照: MP3ファイルの違法DLを監視(英国))。イギリスのこの対策が、既に違法DLとは全く関係ないごく普通のユーザーに被害を与えている現状があるというのに、「何故アメリカがこれに続くか?」といった感じがします。また数年経ったら「これも効果がありませんでした」とか言って、別の変な対策でも打ち出してくるんでしょうか。

+++++++++++++++++++++++++

数日間更新しなかっただけで浦島太郎な気分ですが、今週はエッセイと、写真のツリーを囲んでの大がかりなクリスマスパーティでかなり忙しかったです。うちのフラットメイトが超張り切って買ってきて、みんなで飾り付けたこのツリー、2メートル半くらいあります。パーティが終わってしまったので、こいつも今はリビングでしょんぼりしてます。私も、「ひくと10日は寝込む」と噂の風邪をひいてしまい、しょんぼりです。まだ寝込んでないけど。梅干し入りの緑茶とショウガ+ネギみそ汁で原始的に治そうとしてるのですが、無理でしょうか・・・。年末年始は皆さん忙しいと思うので、体調には気をつけてください。下の写真は、社会人時代唯一身につけた技術=花寿司の第2弾。クリスマスパーティ用。思えば、去年の今頃はまだ社会人でした。遠い昔のようですが・・・。
081221-2.jpg 081221-3.jpg
今週の英音楽ニュース トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/18 06:04
どこで食材は買えますか?
081217.jpg
「生きものを育てるのには責任が必要」なので1週間くらい迷いましたが、ついに買ったシクラメン。かなり可愛い。お母さんに正しい育て方教えてもらわなきゃ・・・。

さて、12月と言えば、来年イギリス留学を目指す方達が書類の準備をしたり、人によってはもう提出してたりする時期ですね。そんな方達の中には、グラスゴー市内の大学を目指す方も中にはいらっしゃるはず!そして「グラスゴーって生活していけるような場所なの?」と疑問に思っている人もいるはず!結論、洋服、文具、家電、台所用品等々全てCity Centreで手に入ります。スーパーもたくさんあります。問題ありません。

最も買い物が必要なものと言えば食材。毎回City Centreに行っている暇はありません。でも、グラスゴー大学のあるWest Endは食材を揃えるには最高です。スーパーもあるけど、個人商店もたくさんあります。

アンチ・スーパーの私がお世話になっているお店。地産地消編(と言っても、やっぱり輸入物が多い)。上3つは10%の学割があります:
- Roots & Fruits(West End内に2店舗。野菜とフェア・トレードやヴィーガン用の食材)
- Byres(バイヤス) RoadのLloydsの隣にある八百屋さん(野菜の値段も品揃えもほとんどR&Fと一緒だけど、質はこっちの方が良いと思う)。
- その八百屋さんの隣の魚屋さん(←夏場に厚岸草を買っていた)
- Co-operative's(いわゆる、生協。生活品はここで買うようにしているけど、日本の生協と一緒で生協ブランド以外の、到底ethical(倫理的?)とは思えないものもたくさん売っているので、どうも100%信頼出来ない)
081216-2.jpg
- Grassroots (オーガニック食材とデリカッセン、自然派コスメのお店。これ系のお店ではグラスゴー最大規模)

そして、あまり地球に優しくないけど、やっぱり食べたい日本食は以下から調達:
081216.jpg
- SeeWoo(スコットランド最大)の中華系スーパーらしい。写真は、お米売り場より撮影。かなり広い。そして、本当に何でも売っている。私が世界一好きな食べ物・納豆も冷凍輸入されている。ここに初めて来る日本人は、みんな遊園地に来たかのような気分になる(実話)。ちょっと遠いので、まだ3回しか行ったことがない)
- Lims (お店自体は小さいけど、City Centreにあるので、どうしても必要なものがある時は行く)
- Great Western RoadとWoodland Road沿いにある移民のお店多数(大根、オクラ、ゴーヤ、根っこ付きのほうれん草、蕪(たまに)、里芋(見たことないけど売ってる店があるらしい)等。その他、スパイスやナンからお菓子まで、現地の食材は何でも揃っているように見える)

ちなみに、West EndにあるスーパーはTesco、Somefield、Marks & Spencer、Morrison's、Sainsbury's、Iceland等。どこにでもあるので困らない。夜も8時くらいまで開いている。5時には閉まるお店も少なくないグラスゴーではなかなか優秀。あまり行かないけど。

おまけ。
081217-2.jpg
アルファルファのスプラウト。自家製。種はGrassrootsで、プラカップはホムモス(ひよこ豆のペースト)が入っていたものを再利用。意外と豊かなグラスゴーの食生活。最近、買った野菜をしなしなにさせてしまうことも多いので、もう少し買い物上手になりたい今日この頃。後、こっちに来てポテトチップスがとても好きになってしまったので止めたい・・・体に悪いぃぃ・・・!!
食生活 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/16 03:44
グラスゴー偏愛ベスト
グラスゴーで(そしておそらくスコットランドで)1番人気で1番おしゃれなアート系総合フリーマガジン「The Skinny」。毎月1日配布なのを今更取りに行ったので少し出遅れましたが、The Skinnyが選ぶベストアルバム10枚が載ってました。以下の通り。

1. Frightened Rabbit - The Midnight Organ Fight
2. Bon Iver - For Emma, Forever Ago
3. TV On The Radio - Dear Science,
4. Alopecia - Why?
5. Portishead - Third
6. Fleet Foxes - Fleet Foxes
7. A Sliver Mt.Zion - 13 Blues For Thirteen Moons
8. Deerhunter - Microcastle
9. Foals - Antidotes
10. Death Cab For Cutie - Narrow Stairs


こんな偏愛に満ちたスコティッシュが好きです。グラスゴー出身のFrightened Rabbitが1位!他じゃ絶対見られないこのランキング!ちなみに同紙は、「去年はThe Twilight Sadを全面プッシュしていたため、FRのマークが甘くなっていた」らしい。FR、去年はチケットも売りきれることはあまりなかったようですが、今年は即売切れ、Death Cabのエディンバラ公演で前座を務めた際は、前座にも関わらずほぼ満員状態だったそう。ランクインしたバンドがほとんどイギリス以外のバンドというのも面白いですが、このランキングに、同じグラスゴーのグラスベガスがないこともまた面白い。スコットランドの情報誌The ListのHot 100(音楽や舞台等々全て含めたランキング)で、第1位がグラスベガスだったのと対照的です。

ちなみに、The Skinnyの音楽ページのトップは、先月功労賞?の受賞である意味再結成となったOrange Juiceの授賞式での写真とボーカルだったCollinsへのインタビューでした(ここで読めます)。彼は病気で生死をさまよっていた方なのですが、この病気で右手が完全に使えなくなってしまったそうで、なんだかすごく残念な気分。それでもミュージシャンをやっているというのだから、素晴らしい。私も見習わねば。
グラスゴー音楽事情 トラックバック(0) | コメント(2) | Page top↑
--
2008/12/15 03:57
COP14閉会(まとめ・その1)
「COP14って何?」という方は、WWFこちらを参照ください。COP14/CMP4(気候変動枠組条約第14回締約国会議&京都議定書第4回締約国会合)の話です。

オフィシャルサイトの最新記事はこれ。
Late-night conclusion of the Poznań summit - Conference COP14 (13/12/2008)
日本は2050年までに50%のCO2削減するプランを発表したそうですが、日本では報道されましたか?ちなみに、EUは、COP14閉会直前に、2020年までに20%削減、もしくは国際合意の場で30&という目標をブリュッセルで採択しています(The Guardianのこちらの記事参照)。
そしてもう一つ、NGOsが国連から委託を受けて議事録を作成、公開しています。サイトはこちらです。日本語もありますが、ここ数日の分がまだあがってません。多分週明けにでもあがってくるでしょう。最新のニュースによれば、Nowicki議長は「大きな進展はなかったが、~」と発言していることになっているのですが、オフィシャルサイトの記事にはそんなマイナスな発言は載っておらず、むしろ会合成功を全面に押し出した内容になっています。当たり前か。

英語の記事なんて読んでる暇はない!10秒で分かるニュースが良い!という方のために、昨日貼ったリンクをもう1度貼っておきます。短い記事なので、このニュースをご存じない方は是非読んでみてください。私も英語の記事は一字一句全部読んでいるわけではありません。
COP14:日本の「温室ガス50年半減」案盛られず - 毎日.jp(毎日新聞)(12/12/08)
COP14、長期目標合意できず 温室ガス削減 - asahi.com (12/12/08)

各所の反応を取り上げたかったのですが、日曜日だからか、日本語も英語もあまりまだ情報があがってないようです。今回はとりあえず2つだけ。
Global climate change decisions on hold for Obama administration - The Guardian(12/12/2008)
よくまとまっているガーディアンの記事。要約してみます。

・今会合では決して大きな進展があったわけではなかった。
・オバマ次期米大統領の就任後の、彼を含めての話し合いが期待される。
・多くの世界の科学者達が、この先数年以内に劇的なCO2削減計画を始める必要があると警告している。この場合、2020年までの短期的目標を立てる必要があるが、早急な変化が求められるため、特に発展途上国では、技術分野向上よりも現在のポリシーを変えて対応しなければならないという点で対策を立てるのが非常に難しい状態である。
・アメリカが批准していない京都議定書の次の枠組みと、それとは別の新しい枠組みと同じ枠組みの中で話し合うのは問題がある。
・発展途上国の中で特に問題となっている中国とインドは消極的な姿勢を示し、一方ブラジルは次の10年以内に70%の森林破壊の停止を目標と掲げた(ちなみに、この次のFoEの記事によれば、森林破壊によるCO2排出量は全体の20%を占めるそうです)。


World faces huge challenge as global climate talks fizzle out - Friend of the Earth UK(12/12/2008)
本当は日本も含めた各NGOの反応・・・と思ったのですが、これしか見つけられませんでした。いつものFoEのプレス・リリース。「今回の結果には落胆している」「先進国の消極的な姿勢」といった感じです。ちなみに、前回のバリ会合でThe Adaptation Fund(途上国の温暖化対策を資金面でサポートする)が採択され、既に稼働しているようですが、現地には一銭もお金が流れていないそうです。その他、援助金の少なさが指摘されたり、「申請がThe Adaptation Fundではなく世銀に送られているので、世銀ではなく直接The Adaptation Fundに送って欲しい」なんて話もあったそうです。「申請先が違いますよ」って、こんなこともあるんですね・・・。

時間があれば、続報のまとめもやります。
気候変動 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/14 06:00
今週の英音楽ニュース(13/12/2008)
フィギュアは無事真央ちゃんが優勝(感動涙)、X Factorはビヨンセ(歌うまっ・・・)やらWest LifeやらBoyzoneやらがゲストで登場となんだかものすごいことになっていますが、今週は暗いニュースからスタート。

●経済不況、音楽業界直撃
1. 92 INDIES TERMINATE CONTRACTS WITH PINNACLE, ASK FOR CDS BACK - CMU daily (8/12/2008)
2. BITTORRENT INC CLOSES CONTENT PLATFORM - CMU daily (10/12/2008)
3. CANADIAN DISTRIBUTOR APPLIES FOR BANKRUPTCY PROTECTION - CUM Daily (11/12/2008)
4. EUK to be wound down - Music Week (12/12/2008)

音楽業界も不況直撃。1. は、前回お伝えした(参照:今週の英音楽ニュース (07/12/2008))インディーズのディストリビューションを請け負っているPinnacleが、92のインディレーベルから在庫CDの返還を求められているというニュース。2~4は、それぞれ事業撤退、破産申請等のニュース。中身はともかく、今週1週間だけでこれだけのニュースがダダダっと入ってきたということです。人員削減のニュースも含めるとニュースの数は増えます。溜息。来年本当に就職出来るのかな・・・。

アルバム・ランキングに見る洋楽作品の位置付けは? - Barks News (12/12/2008)
これは面白かった。オリコン発表の2008年年間ランキングの中で、洋楽最高はColdplayの「Viva La Vida Or Death And All His Friends」。上位50位にランクインした洋楽は、これとマドンナの「Hard Candy」のみ。100位で見ても13アーティストのみ。全体のCD売上に占める洋楽の割合は、2007年が23%で、ここ数年はずっとこんな感じのようです(日本レコード協会のこちらの統計参照)。気になったのは、記事の最後のコメント。以下引用。

その作品を知っているだけで生活に潤いが生まれたり素敵な生活空間を演出できたりと、またひとつ違うレイヤーで人生が楽しくなることを思えば、もっともっと洋楽作品が正当に評価されより多くの作品が支持されることを、切に願うばかりだ。


前半は良いとして、「洋楽作品が正当に評価され」というくだりは個人的にどうもいただけない。「売れない=不当評価」なのかどうか。邦楽を聞いている人達が洋楽を不当に評価しているのか?洋楽の良さが理解できないのか?洋楽の良さって何?邦楽の評価基準と何が違うの?USロックの良さとフレンチポップの良さは一緒なの?日本における洋楽不振は、そうゆう問題ではないと思います。1960年代までは邦楽より洋楽の方が売れていた訳だし。個人的見解では、少なくとも、「洋楽の"正当な"評価」という表現自体が不適切。

最後におまけ。

Brit Awards tip top rising star - BBC News (12/12/2008)
Brit Awardsの批評家賞?(Critics Choice prize)にFlorence and The Machineが内定したそうです。名前は聞いたことがあるのですが、写真が可愛いので聞いてみたらこーれーはーかっこいい!(→myspace)「この賞をもらった人はその年の成功が約束されているようなもの」といった位置づけの賞のようですね。アルバムは今月1日に出たばかりのようです。これは買いだなぁ。2008年なのに2009年のベストアルバム候補です。ちなみに、NME Awards Tourで来年1月にグラスゴーに来るようですが、既に売り切れ(なんてったってグラスベガスが出ますから・・・)。残念。
今週の英音楽ニュース トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/13 04:54
最もエコなライブハウス、KOKO
その前に、ポズナニ会合が合意を得られないまま終了とのニュースのリンクを先に貼っておきます。下記の記事にはないのですが、「オバマ待ち」という話になっているらしいです。何となく言い訳に聞こえますが。この件は、明日改めてまとめる予定。
COP14:日本の「温室ガス50年半減」案盛られず - 毎日.jp(毎日新聞)(12/12/08)
COP14、長期目標合意できず 温室ガス削減 - asahi.com (12/12/08)

本題。これもエッセイ云々で放置していたニュース。

Koko gets even greener -Julie's Bicycle (4/12/08)

1500人収容のロンドンのライブハウスKokoが、この度「世界一エコ・フレンドリーなライブハウス」を目指すためのプログラムを導入するそうです。内容は 1) カーボンオフセット 2) リサイクル 3) グリーン電力の使用 の3つ。既に同会場では一ヶ月にガラス瓶31,000本、アルミ缶20,000缶、プラスティックカップ77,000個、フライヤーを既にリサイクル中。さらに、Club NMEの際は、チケット1枚に付き10p(およそ15円)が、アフリカで太陽光電力普及を目指すチャリティ団体SolarAidに寄付されるそう。

で、この記事が、エコとフェスに関する別記事と一緒に、Live UKという雑誌か何かに載っているらしいのですが、検索に全くひっかからない・・・。先生に聞いてみようかな。うーむ。
音楽と環境問題 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/12 07:27
スコットランド、気候変動法発表
Scottish climate laws aim to reduce greenhouse gases by 80% - The Times (6/12/08)
Climate Change (Scotland) Bill (SP Bill 17) - The Scottish Parlament (accessed on 11/12/08)

スコットランドの気候変動法については何度かここにも書きましたが、今まで、一体話がどこまで進んでいるのかよく分かりませんでした。しかし、今月4日、ついに気候変動法がついに発表され、スコットランド議会で審議、通過の予定のようです。この法案は、2030年までに50%、2050年までに80%の温室効果ガスの削減をターゲットとしています。削減両の基準値は、議会発表のこれによると、1990年のCO2と、1990~95年のその他温室効果ガス(メタン等)排出量のようです。イングランドで議論になっていた、飛行機や船も削減対象に入っています。

スコットランド議会の記事が、多分今後更新されて消えてしまうと思うので、以下の部分だけ自分用メモで引用しておきます。

The Bill was introduced on 4 December 2008. The Bill is currently being considered at Stage 1, and has been referred to the Transport, Infrastructure and Climate Change Committee as lead committee, and to the Rural Affairs and Environment Committee as secondary committee.
(この法案は4日に発表された。現在、この法案はステージ1の段階にあり、リーダーとなる交通、インフラ、気候変動の各コミッティ、第2のコミッティである地方省(?)と環境分科会に委託されている)


6日のClimate Change Marchの時に話が出ていて、ポズナニ(交渉決裂に終わりそうだとSky Newsでやってましたが・・・)の会合に合わせて、「スコットランドが世界の見本になるだろう」とスピーカーの方がおっしゃっていました。これで無事に法案成立となれば良いのですが。

いちお情報まで。
気候変動 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/12 04:20
今年のまとめ (音楽編)
therewillbeblood.jpg


今週末はヘヴィなニュースを色々更新するつもりなので、Blur復活の明るい流れに乗って(ロンドン公演のチケット買ってしまった・・・!)、今年をちょこっと振り返ってみようかと思います、音楽的に。

今年はどの雑誌もも「新人が頑張って、全体的にも良作が多い」といった評価のような印象があります。私の場合は、例によって「数年前に流行った作品に今更はまる」といういつもの循環と、元々CDをあまり買わない達な性分が相まって、例年通り、音楽的に非常に貧相な1年でした(涙)。しかも、「ながら聞き」が出来ないので(PCやりながら音楽聞くのも無理)、音楽聞く時間もほとんどなかった・・・トホホ。

いちおiTunesの再生数順に、新譜のみでトップ5をつくるとこんな感じになりました。お気に入り度でベストをつくったとしてもほとんど同じになると思います。相変わらず全てビッグネーム。

1. There Will Be Blood /Jonny Greenwood
2. Med Sud I Eyrum Vid Spilum Enderlast /Sigur Ros
3. Viva La Vida /Coldplay
4. The Hawk Is Howling /Mogwai
5. Silent Cry/ Feeder

ジョニーのソロ作は再生数もお気に入り度もダントツの1位。「Bodysong」もよく聞いたし、彼がBBCオーケストラにかいた曲を聞きにコンサートに行ったり、今更現代音楽を聞き始めたり、今年1番影響された作品であり人物。2~5は再生数がほぼ同じなので、お気に入り順。シガロスは新旧問わず今年1年を通じて全作品聞いてました。Coldplayは評価が割れているようだけど、個人的には、CDとライブのギャップが初めて埋まった、現時点での彼らの最高傑作だと思っています。Mogwaiは、今年の秋頃から歌入りの曲が聞けなくなった影響もあってよく聞いていたかも。Feederはライブ前の予習で聞いてたのかな・・・良いアルバムだけど、正直そんなに聞く程気に入っている訳ではない。本当は2~5位のところにThom Yorke「The Eraser Rmxs」が入るけど、リミックスなので外しておきました。ちなみに旧作も入れると、上位には何故かラフマニノフとかRovoなんかが入ってきます。節操ないなぁ。

ベスト・ライブも、上記と同じような感じ。

1. Radiohead at Glasgow Green
2. Coldplay at SECC
3. Sigur Ros at Hydro Connect Festival
4. Rage Against The Machine at 幕張メッセ
5. Sigur Ros at Caring Acardemy

Radioheadのライブは、ある意味人生変えた、一生忘れられないライブ。Coldplayは、1番好きなバンドなので私感も入りますが、バンドも芸術的なステージ以上に、お客さんとか全体の雰囲気が良かったです。シガロスは、特にフルオーケストラだったConnectフェスでの熱演が素晴らしかった!レイジは「なんかテンポもたってたなぁ・・・」と思いつつ、久々に「これぞモッシュ&ダイブ!」的なことが出来たので楽しかった、っていう。解散前の最後の来日公演に直前で行けなくなった経験があるので、今回は見れただけでも満足。
今年は好きな大物バンドのライブがたくさん見れて良かったけど、小物はどうもあまりパッとしなかった気がします。ライブあまり行ってないっていうのもあるけど。

後、プールのラジオでかかってた音楽も意外とお気に入り。 Estelle「American Boy」、Ne-Yo「Closer」あたり。アイルランドのラジオですが、Phantom.FMのグラスト出演アイリッシュバンドのアコースティック・カバー・セッション特集が面白かったです。The FlawsとかJapeが出てました。それから超人気の英オーディション番組「X Factor」のDiana Vickersが歌ったTake That「Patience」が本当に素晴らしかった!敗退してもデビューして欲しい!でも、デビューしたらCDを買うかと言われたら、少し迷います。

全体では、去年から引き続きRadioheadばかり聞いていた1年でした。ライブも行ったし、エコのことも色々調べたし、まぁ、調べるうちに段々エセ・エコっぷりが見えてきて溜息ついてるのですが、それはそれで面白かったです。エコのことは来年もまだまだ続きます。それから、今年はシガロスな1年でもありました。来年アイスランドに行く予定なので、シガロス・ブームもまだまだ続くかな。

そのRadiohead地獄から最近ようやく脱出して、最近また新しい音楽を色々聞き始めたので、来年はもう少し音楽的に豊かな1年になると良いなと思います。
戯れ言 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/10 17:27
NME購入
081210.jpg
NME.comより。アレックス(a.k.a.チーズ生産者)が相変わらずかっこいい。

図書館に行く道すがら、Blur表紙のNMEを無事入手。inky雑誌だけあり、いきなりBlurの記事の横がちょっと汚れている。最悪。

それはさておき、デーモンとグレアムのインタビューはすごく良い感じ。NMEなのに、本人たちの発言が記事のほとんどを占めていて、読者としてはとてもありがたい。デーモンは「Blur never ended! It's not a reunion, it's just the next part of whatever it is or whatever it was.」と言ってます。ほんとかよ・・・とは思いつつ、記事を読んでいると、なんだかほっこりした気分になります。やりたい曲は「This Is A Low」(デーモン)と「Bugman」(グレアム)だそう。「Girls & Boysもいれないと!」とか言ってますが、王道セットリストもB面も両方やりたいなぁっていう雰囲気のように見えます。全員でのリハはまだやってないけど、デーモンとグレアムだけでちょろっとセッションをやったらしく、「瞑想音楽みたいだった」そう。なにそれ。

今週のNMEには年間ベストも載ってたんですけど、ベストアルバムとベストトラックをMGMTが独占。どこの金が動いてるんだ!?とか疑ってしまいますが、イケメンには適いません。NMEが好きそうなバンドに限って順位が低かったので面白かったです。今年はやっぱり新人が豊作だったのかなぁ。全然聞いてないけど。後、フランツのグラスゴー公演がいつのまにか決まってた。しかも、チケット発売日がブラーと同じ今週金曜日。でも30分違いだから大丈夫そう。それにしても、フランツがBarrowndsって、日本で言えばAX位の大きさしかない・・・狭くないか?

ブラー再結成に興奮しすぎてブログと全く関係ないことを2日間も書いているのですが、とりあえずブラー関連はここまで。でも、こうゆうビッグな出来事が起こってるときにイギリスに居れるってすごく幸せ。実は、フランツが1stアルバムを出す時もイギリス(とアイルランド)に居て、どこ行ってもフランツだったのがすごく面白かったのを思い出します。

さて。グラスゴーも、ようやく地平線がオレンジ色になってきました(朝8時半。日の出前です)。ここは図書館の10階です。これから気合でエッセイ。頑張れ自分。
戯れ言 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/10 01:39
Blur再結成確定の日
081209-1.jpg
NME.comより)

先月末のプレゼンに合わせてブリットポップを調べ直し、図書館のNMEを読み、BBCのブリットポップ特集を見ているうちに(youtubeだけど)、ブラーって実はすごく良いバンドだったんじゃないかと思い始め、間違えて「The Modern Life is Rubbish」を聞きまくった(1番好きなのは「Blur」だけど)矢先のこのニュース。来年7月かーロンドンかー。グラストに出てくれれば問題なしだけど、いちおチケットは取るつもり。そのニュースはNME(明日買わねば!)のこの記事を読んでいただくことにして、ブラー再結成のニュースに狂喜乱舞した後は、グラスゴーでも指折りの人気Venue(パブ兼ライブハウス)であるKing Tutsで打ち合わせ。

その打ち合わせにて、無事に来年からのインターン先が決定しました。これはカリキュラムの一環で、音楽産業コースに進む学生はインターンが必須なのです。お世話になるのは、イギリスでも屈指の人気を誇る某Tフェスもオーガナイズしている地元の某コンサート・プロモーター。ここで、ライブ業界のエコ化に関わるリサーチと実践に携わる予定。まだ漠然としているので何とも言えませんが、1番やりたかった、オーディエンスのエコに対する意識向上と実践に関わるプロジェクトが出来るかもしれません。

今日お話してくださったスタッフの方(女性)のパートナーがそのフェスの担当らしいのですが、彼は、数年前、"世界一クリーン"なフジロックに行って感動し、「自分達のフェスもそうありたい」と、Tフェスのグリーン化を始めたそうです。だから、私のような(アホな)「フジ参加者が来てくれるならなんてラッキー」だと。私も、フジはもちろんだけど、ごみゼロボランティア(サマソニ04)もやっているし、少しは日本での経験が役立つかもしれません。こちらに来て受講したFoESのトレーニングコースや、大学院が始まる前に先生に会って得たエコと音楽に関する様々な情報や、事前に読んだ色んなレポートとか、そうゆうことが良い形でインターンに生かせれば良いなと思います。問題は、オーディエンスの"教育"となると、教育分野の文献も読む必要があるということ。これは全く未開の地だが大丈夫だろうか・・・。

ともかく、具体的なことはまだよく分かりませんが、内容はかなり面白そう。後はお金とかスポンサーシップとか色々あるから、それが上手く動くかどうか。彼女も、「良い案は色々あるんだけど、実現にこぎつけることが出来なくて・・・」と言っていました。うーん。
大学院/授業 トラックバック(0) | コメント(4) | Page top↑
--
2008/12/09 18:34
生放送終了 - JASRACシンポジウム2008
朝6時からせっせと起きて、今なお窓の外が暗いグラスゴーより、「JASRACシンポジウム2008 ~コンテンツの流通促進に本当に必要なものは何か~」の生放送をニコニコ動画で見させていただきました。見たのは第2部のみ。内容を忘れる前にパパパッと自分用メモ。その前に、今回のパネルディスカッションが、前回(今年3月)行われたものの続きということなので、議事録のURLを貼っておきます(こちら)。著作権に関してはぺーぺーなので、予習代わりにこれを読んでから生中継にアクセスしました。

前回話し合われたことを受けて、今回は以下のような前提で議論がスタートしました:

1. 死蔵されている映像を流せばバラ色というのは幻想。
2. 既存のコンテンツだけではなく、未来を考えるべきだ。
3. 著作権や制度を非難するのは筋違い。
4. ビジネスモデルが確立されていないのは大きな問題。


テーマは「コンテンツの流通が本当に必要なのか?必要でなければ(前提は"必要でない"という姿勢のように見えた)他の何が必要なのか?」でしたが、その話はあまりなく、財政難と少子化、制作部門の人材現象による悪循環と、ネット権(ITmedia)&フェア・ユース(wiki)についての議論がほとんどでした。

前者に関しては、若者論になるので「続きを読む」からどうぞ。

後者に関しては、無知なので理解できないところも多々あったのですが、政府や一部有識者が提案するネット法や日本版フェア・ユースが、いかに現実離れしたところで話し合われているかという議論に終始していた印象があります。後、これらが権利の保護ではなく権利者の権利を制限することになる理由があまりよく分かりませんでした。ということで、コメントできることがないのですが、ネット法に関する批判はこちら(パネラーでもあった岸氏のもの)とこちら(池田信夫氏のもの)がありますので参考までにどうぞ。

それより面白かったのは、ドワンゴの川上氏のコメント。とてもビジネスサイドな話でしたが、ベンチャーをやってる人は考え方が違うなぁと感心。
まず、「データ=コンテンツ」(例えば、CDであれば録音されている音楽)という考え方は、必ずそれがコピーされる時代にはもう通用しない、と。ビジネスとして成立させるためには、コピーされないコンテンツが必要である。そこで考えられるのが、「サーバ=コンテンツ」という構造。ゲーム業界では、ユーザーがゲームの置かれているサーバーにアクセスする際に課金するというこのモデルが既に成功しているそう(海賊版大国の中国でも)。つまり、ユーザー体験がコンテンツになっていく時代である、というお話でした。これはNokiaをはじめとした音楽購読システムの話と似ています。そういえばNokiaのComes With Musicの売上は結局どうなっているのか気になるところ・・・。

それから、前回も出ていましたが、若者は「無料=勝ち」「有料=負け」という価値観を持っているという点は意外と無視出来ない気がします。主婦だって「タダならもらっておくわ。お金取るなら結構」っていう人、山ほどいますが、その下で育った子どもが、「無料=勝ち」と考えたって変な話ではないと思います。そんな世代がどんどんネットユーザーになるわけですから、現在ユーザー全般にはびこっている「どうしてテレビはタダで見れるのにネットで見るときはお金がかかるんだ!」という考え方を払拭するのは正直難しいのではないかと。CDは、P2Pでない限り、ネットでもフィジカルでもお金がかかるから、「無料じゃないのはおかしい!」という議論にはならないと思いますが。

その他、経済難で米音楽業界ほど日本の音楽業界が被害を受けなかった理由とか、教育現場でのyoutubeの利用価値とアーカイブのアクセス性の悪さなど、面白い点があったのですが、時間もないのでこの辺で。結局、「流通促進に本当に必要なもの」は何だったのかがまとまらなかったディスカッションでした。面白かったけど。
続きを読む
conference等 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/09 05:38
George Monbitインタビュー・シリーズ
George Monbiot meets ... Yvo de Boer - The Guardian (8/12/2008)

The Guardianオンライン版で、環境問題に詳しい英ジャーナリスト・George Monbit氏のビデオ・インタビューのシリーズが始まったようです。第1回目は、国連の環境問題分野に関わる交渉人・Yvo de Boer氏。Boer氏は、現在ポーランドはポズナニで開催されているCOP14と、その前回大会にあたるインドネシア・バリCOP13にも参加している(た)そうです。

今回のインタビューは10分位。冒頭、Monbit氏が「バリ会合は話し合いすら出来なかった。これは天災とも言うべきな酷い結果でしたよね?」と尋ねられたBoer氏が「私はそうは思いませんね」と返答したところから、ずーっと二人の意見は平行線。アメリカの消極的姿勢に対しても、Boer氏は理解を示し、Monbit氏が「アメリカはいつも、散々ウダウダ言っておいて、最後に突然姿勢を180度変えるのがいつもの態度でしょう?」と尋ねるのですがのれんに腕押し。Boer氏の基本姿勢は、一貫して、「事はゆっくりながらも進んでいる」。もちろん、Monbit氏は「ゆっくりなんてしている暇はない」。

インタビューの後半は京都議定書で定められた京都メカニズム(Clean Developed Mechanism)と中国の関係について。京都メカニズムは国家同士の排出権取引のようなもので、先進国が途上国の気候対策プロジェクトの支援をすることで、その削減分を自国の削減値として扱えるシステムのようです。インタビューの限り、このCDMの元、中国の工場(ビデオの写真がすごいことに・・・)からの危険なガス(名前聞き取れず)の排出を止めるために支払われている金額は47億ドル。しかし、これのclean up(浄化する?)に転換すれば、コストは47分の1にあたる推定1億ドル。Monbit氏が「こんな非効率な事はないでしょう!」と声のトーンも高めに批判していますが、この主張は、CDMが果たして本当に上手く働いているのか?ということでしょう。それにしても、CDMのことも遠い記憶の中にしかなかった私が中国のこの件を知っている訳もなく、正直ビックリしました。反応を見る限り、Boer氏も知らなかったようですね。

京都議定書の内容も何かでちゃんと読んでおいた方が良いですね。自分の無知を改めて痛感。後、英語力のなさも・・・。単語単位では聞き取れてるのに意味が読み取れない。こんな事をしているせいで、エッセイが終わらない・・・うーん。
気候変動 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/08 06:18
今週の英音楽ニュース (07/12/2008)
今週はいろんなニュースがありました。もう少しあった気がするのですが、何故か記憶がすっぽり抜け落ちて忘れてしまったので、とりあえず覚えてる分だけ取り上げます。

Music distributor Pinnacle goes into administration - The Guardian (4/12/2008)
インディ業界最大の音楽配給企業Pinnacleが、この度行政の管理下(この訳で合ってるのか自信なし。原文は「go into administration」)に入ることが決まり、4日、The Association of Independent Musicが緊急会議を開催、同企業に最大限の援助をしていく方針で話がまとまった模様。これもcredit crunch(信用危機)の影響とも言われているようです。イギリスでは先日、CD売上の10%を占めるWoolworths(日本で言うOlympicとかダイクマみたいなお店)が同じように経済難に陥って、ここもデジタルコンテンツを扱っているので大きく取り上げられていましたが、「今度はPinnacleか」といった感じなのかもしれません。

Amazon MP3 goes live in the UK (with £3 albums from Take That, Coldplay, Kings of Leon…) -Music Ally (3/12/2008)
いろんな会社が音楽配信に乗り出しているのですが、今度はAmazonです。DRM-Freeで、メジャー4社の音源はカバーしているそうですが、OasisやArctic Monkeysをはじめとしたインディのビッグネームの音源はなし。記事によれば、この欠けてるバンドが、Nokiaの音楽購読サービス「Comes With Music」で欠けているそれと同じようで(参照:「アーティスト、マネージャー、そしてファンとの絆」)、記事は「興味深い」としていますが、当然の結果とも言えるかと思います。おそらく、これらのアーティストのエージェントがこのような配信形式を拒んでいるのでしょうから。ちなみに、Amazonとほぼ同じ条件で運営している7digitalは「Amazonの新サービス開始をお祝いするよ。でも、少し遅すぎたね。それに、私どもの方がDL速度も速いし。」とコメントしているようです。詳細は次の記事を参照ください:
7digital responds to Amazon MP3 UK launch - Music Ally (3/12/2008)

Turning Japanese: Attack of the Superfans - The Guardian(2/12/2008)
結局毎回紹介している気もするガーディアンのTurning Japanシリーズ。今回はカイザー・チーフスとその追っかけファンについてがメイン。追っかけファン(本文では"superfan"となっています)に対する個人的な考えを書くと個人批判になりかねないので、興味のある方は記事を直接読んでみてください。この記事で注目したいのは、追っかけではなく、追っかけファンが表している日本人らしさについて言及している点。記事によれば、「日本では、献身を重ねることは、バンドにのめり込み過ぎてあまりよく見られないファン像というより、喜びや忠誠を意味する。このような態度が、日本では、不思議なことに無私無欲と同じ風に捉えられるのだ」(←超意訳)とのこと。記事にはないのですが、西洋的観点で書かれているファン論の文献では、このような態度を、オリジナリティがなくバンドに人生食われた被害者のように表現したものが多いようです。メディアの被害者とも言われたりします。イギリス人や欧米の人達は、こうゆう違いがあると言うことに実はあまり気がついていない人が多い気がします。とはいえ、国内ならともかく、世界を飛び回って30本もライブに行っていたら、さすがに日本でもweird(変)でobsessed(取り憑かれた)なファンだと思われるのではないかと感じるのですが・・・まぁ、細かいところは気にしません。
今週の英音楽ニュース トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/07 09:28
あなたが参加できること


自分の更新が遅いせいで、もうイギリス時間でも昨日の出来事になってしまうのですが、12月6日は気候アクション・デー(Global Climate Action Day)でした。12月1日から12日まで、ポーランドのポズナニというところで、ポスト京都議定書に繋がるCOP14/CMP4(気候変動枠組条約第14回締約国会議&京都議定書第4回締約国会合)が開かれており、それに合わせて、世界各国で様々なイベントが行われました。この会議に関しては、WWFの「国連気候変動ポズナニ会議(COP14/CMP4)について」がすっきりまとまってますので参照ください。日本では、MAKE the RULEが署名活動を展開するなどしていたそうですが、皆さんは何か目撃したり参加したりしたでしょうか?

上記のyoutube映像は、350.orgが作成したもので、こ「の映像を広げて環境問題に対する認識を高めてもらおう!」という呼びかけが回ってきました。何かやりたいけど何もやってない!という方、是非この映像をご自身のブログ等々に貼り付けてください。

私は、今日、参加している大学のP&Pのメンバーと、同じく大学のアムネスティ・インターナショナルの方々と一緒に、グラスゴーのClimate March 08(デモ行進)に参加しました。グラスゴー中の団体が集まって、クリスマスの買い物で混雑するcity centreを行進しました。

081206-2.jpg
行進自体は1時間もなかったかと思いますが、写真の列の後方にもバナーが見えるように、かなり長い列になりました。数百人規模です。

081206.jpg
親子で参加していた子どもたちの中にも、積極的な子が結構いて、とてもビックリしました。来年までの1年間に行われることに、この子達の未来がかかっています。

ちなみに、350.orgからのメールによると、同会合において、後進途上国49カ国(世界各国のおよそ四分の一)が、350というターゲットに同意を表明したとのこと。メールには「It's AMAZING」とあり、「去年まではこの数字は話にさえ出てこなかったのだから」と理由が説明されています。

日本政府は、毎度のごとく消極的な姿勢を示しているようです:
日本、中期目標すぐ公表を=2日連続で「化石賞」 - 時事ドットコム(05/12/2008)

この会合に関しては、12日前後にまとめを載せる予定です。
individual action トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/06 11:38
JASRACシンポジウム生放送

「JASRACシンポジウム2008 ~コンテンツの流通促進に本当に必要なものは何か~」
【シンポジウム概要】
日時:2008年12月9日(火)
-第1部- (14:05~14:45)
特別講演
[テーマ:NHKオンデマンド・スタート]
・関本 好則氏(NHK放送総局特別主幹)
-第2部- (15:00~17:00)
[テーマ:コンテンツの流通促進に本当に必要なものは何か]
■ コーディネーター
・安念 潤司氏 (中央大学法科大学院 教授/弁護士)

■ パネリスト
・川上 量生氏 (株式会社ドワンゴ 代表取締役会長)
・岸 博幸氏 (慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
・砂川 浩慶氏 (立教大学社会学部メディア社会学科准教授)
・堀 義貴氏 (株式会社ホリプロ 代表取締役会長兼社長 CEO)
[五十音順]
・菅原 瑞夫 (社団法人日本音楽著作権協会 常務理事)

※詳細はこちら



・・・とのこと。
この文化庁後援のシンポジウムが、なんとニコ動で生放送だそうです。このパネルディスカッションにドワンゴの川上氏が関わってるとはいえ、ニコ動のようなサイトはJASRAC的には敵ではないのかと思ったのですが、どうなのでしょうか。

イギリス時間だと第2部は朝6時から8時ですね。この時間は普段はプールで泳いでるのですが、当日はそれをお休みしてこの生放送を見てみようかと思っています。正直あまり気乗りはしないのですが、日本のデジタルコンテンツ関連の事情も分かっておかないと困るので。日本だと平日昼間なので生放送を視聴可能な方は少ないかと思いますが、いちお情報ということで載せておきます。
音楽ニュース トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/05 07:58
前期終了
今日にて、前期の全ての授業が終了しました。9月22日から今日まで、たったの2ヶ月。でも、2ヶ月とは思えない量のあれこれをやったような気がします。とは言っても、図書館で本読んでただけなのですが。

「ポピュラー音楽学とはなんぞや?」みたいなウダウダした話は好まないのですが、知名度も理解度も低いこの学問への貢献の意味も含め、ごく気楽な感じで書いてみます。「続きを読む」からどうぞ。
続きを読む
大学院/授業 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/03 09:13
家で日本食をつくる
師走になってもならなくても寒いグラスゴー。結局The Killersがガンズに勝ったとか、日本の追っかけファンに関する新聞のコラムが痛すぎたりとか(でも良いポイントを突いていたので、これは今度取り上げます)、心温まらないニュースばかりで心も寒い今日この頃(でもThe Specials再結成のニュースはちょっと嬉しい)。ちなみに、気温は氷点下まで下がっているそうです。

さて、少しでもほっこりしたい気分なので、久々に食ネタ。今、お弁当用につくり置きしている和食料理を2つ紹介。イギリスでもこんなの作れるの!?シリーズ。

081202.jpg
いつも読んでいるブログで発見したいも床の漬け物。おもいっきりイイ!!テレビの“手間いらず、新感覚漬物「いも床」”に載っていたものだそうです。材料がじゃがいも、塩、砂糖だけなので、イギリスでも簡単に作れます。写真はセロリと大根。ビニール袋にいも床少しと野菜を入れて、もみもみして一晩放置すればできあがり(ビニール袋は洗って使い回しましょう)。しんなりおいしい漬け物。美味。日本で一人暮らしの方にもオススメ。

081202-2.jpg
ベタですが煮物です。にんじん、大根、椎茸。これに醤油とベジ用のスープストックを入れて煮るだけ。これの味を濃くして砂糖を加えれば、肉じゃが風の味。乾燥椎茸は中華食材屋さんや自然食品のお店で簡単に手に入ります。いつも行く八百屋では、最近生椎茸もお目見えしてます。これはすごい。大根は、見た目も味も日本のと同じですが、サイズが1/2くらい小さい。アラブ系やインド系の食材屋さんに行くと結構売っています。その他、ゴーヤや根っこ付きのほうれん草、かぶ、オクラなんかもあります。入ったことないけど、近くのアラブ系の食材屋さんでは里芋も売っているらしい。これもすごい。

これに、ご飯、トマトとゆでたブロッコリー、おかずとおかずの仕切り代わりの青菜を入れてお弁当完成。漬け物や煮物の具が変わったりするけど、基本このメニューで週7日のお弁当をつくっています。こんなことをやっているので、一向に料理のレパートリーが増えないことだけが難。うーむ。
食生活 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
--
2008/12/01 05:40
今週の英音楽ニュース(30/11/2008)+おまけ
Danish court confirms Pirate Bay is illegal & orders access to be blocked by ISP - IFPI (27/11/2008)
BPI welcomes Danish court decision on Pirate Bay - Music Week (27/11/2008)

デンマークの裁判所が、スウェーデンのP2Pサイト最大手のThe Pirate Bayの違法性を認め、デンマークのインターネットプロバイダーに対し、ユーザーのアクセス禁止措置をとるよう言い渡したニュースです。
判決文によれば、同サイトが著作権侵害を犯しているとし、デンマークのプロバイダーSonofonに対し同サイトへのアクセスをブロックするよう命じています。これに対し、IFPIとBPIがデンマークの裁判所の判決を支持する姿勢を明らかにしています、というのがこのニュース。正確な日本語訳ではないですが、パパパッというとIFPIは国際レコード協会、BPIは英レコード協会です。違法DLに関しては、「僕もやってる」やら「気にしない」やら発言しているアーティストがいる一方、規制が厳しくなったり意見が割れまくってる印象があります。この混沌から抜け出すすべはあるのでしょうか・・・。

+++++++++++++++++++++++++

今朝方、グラスゴーはパラパラっと粉雪が降って、凍るような寒さでした。昨晩はどこで焚き火をしてるのか思うほどの霧だし、ここ数日寒い日々が続いています。今週はあまりニュースらしいモノもなかったので、雪化粧した大学の写真を置きみやげ。
081130.jpg

あ、前回の記事の日本語版は書くの止めました。細かいニュアンスまで理解できる日本語で書いている内に、自分が英語で書いていたことがあまりにくどい内容だと気づいて気持ち悪かったので。それが私の今勉強していることなのですが。業界の裏話を聞かされるより100倍気持ち悪い学問。バンドをやっていた時も、純粋に音楽聞けなくて嫌だなぁと思ったけど、自分が信じてきた音楽とそれに関わる全ての人々(アーティスト、ファン、業界(人))のありとあらゆることを「これは違う」と言わなければならないのは、今までの人生全否定みたいな気がしてかなり辛い。ともかく、来週で前期終了です。
今週の英音楽ニュース トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
-
プロフィール

anno69(@yano)

  • Author:anno69(@yano)
  • イギリスの音楽産業、特にデジタル・ミュージックと音楽産業における環境問題対策に関するブログ。スコットランド大学院留学記も。
    管理人は、スコットランドのグラスゴー大学大学院ポピュラー音楽学コースを修了し、帰国。音楽好きの普通の会社員をしています。お問い合わせは cielo0818_ls [at] hotmail.com までお気軽にどうぞ。
    A blog dedicated to topics of the UK music market in particular digital music, copyright and environmentalism in pop music.

    ●Twitter:http://twitter.com/anno69
-
最近の記事
-
最近のコメント
-
最近のトラックバック
-
月別アーカイブ
-
カテゴリー
-
ブログ内検索
-
RSSフィード
-
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。