イギリスの音楽産業について考えるブログ
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2009/07/27 23:12
Karoo、3ストライク・ポリシー導入
Plug-pulling ISP changes policy - BBC News (24/7/2009)
KAROO INTRODUCES THREE-STRIKES - CMU Daily (27/7/2009)

イギリスはイングランド・Hullのインターネットプロバイダー(ISP)Karooが、3ストライク・ポリシーの導入を発表しました。BBCの記事によれば、KarooはP2Pを使ったファイルシェアリングによる著作権侵害が疑われる顧客に対し、3度の警告状を送付。それでも該当顧客がファイルシェアリングを止めない場合は、サービスの停止を行うとのことです。

Karooは、以前より、パイラシー行為を行った顧客の回線を無断で切断する処置を行っており、サービス再開を望む者は、Karoo事務所にて、「二度とファイルシェアリングを行わない」と明記された書類にサインしなければならなかったそう。しかし、CMUによれば、この書類へのサインを拒む顧客が多かったそうです。

同社の決定に対しては、圧力団体Open Rights GroupのJim Killock氏が"In fact, disconnection is something that should only even possibly be considered as a result of court action,(実際、回線切断は裁判の結果としてのみ考慮される可能性のあるものである)"とコメントするなど、既に批判が起こっているとのことです。

問題点は、KarooはHull唯一のISPで、実質独占状態にあること。このため、Hull住民は問題視されている3ストライク・ポリシーを導入しているISP(=Karoo)を利用する以外インターネットに接続する手立てがないとのこと。「他のISPsが利用出来ればファイルシェアリングが行える」と言いたいのではありません。今問題になっているのは、まだ議論の段階である3ストライク・ポリシーを今の段階で導入すること、そして、この段階で3ストライク・ポリシーを導入してしまったISPしか選択肢のない不公平さです。レコード協会や他の文化産業からの圧力があるのだとは思いますが、まだ議論不十分な状態で3ストライク・ポリシーを導入することには疑問を感じます。少なくとも、やみくもに行動を起こす前に、欧州議会で「基本的人権の侵害」と見なされた件についてきちんと考慮すべきなのではないかと思います。
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2009/07/24 05:27
ポピュラー音楽業界と女性
Behind the music: Where are the female A&Rs? - the Guardian (23/7/2009)

音楽業界は男性社会だとはよく言われますが、日本よりイギリスの方がその傾向は強いように思います。特にレーベル関係は。

このガーディアンの記事は、音楽業界で女性がどう扱われ、どんな役割を期待され、そして結局は男性優位な業界となってしまっている現状についてとてもよく書かれている記事だと思います。時間があれば訳したいのですが、時間もないので、ひとまずリンクだけ貼ることにしました。

「ボーカリストとして活躍する女性は多いが、新人発掘やプロモーションを担当するのはいつも男性」という冒頭のサブタイトルがもうドンピシャ。これはポピュラー音楽学でもよく言われていることです。そして、何故ボーカリストとしてなら女性は活躍できるのか?という点も、男性優位な面が大きく影響していると言われています。そのことについても、この記事を読むと少し分かるかも。

ということなので、興味がある方は是非。
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2009/07/23 00:38
(追記有) 振り返らず 錆びた風は 続くだろう
http://www.rockin-blues.com/futoshi_abe_html/index.html

ミッシェルが、そしてアベのことが本当に好きでした。今も好きです。1番好きなロックンロール・バンドで、1番好きなロックンロール・ギタリストです。

ご冥福をお祈りします。

※追記(23/7/09)
昨日真っ先にこのニュースを教えてくれた人であり、ミッシェル繋がりで知り合ったmicaちゃんが、フジ用の私たちのテントにこの写真を飾ってくれました。多謝。私は初めてミッシェルを見た03のフジで買ったミッシェルTを持って行きます。雨のグリーンステージから6年か・・・いまだにアベがこの世にいないだなんて信じられない・・・。
090723.jpg
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2009/07/21 00:38
一時帰国中
昨晩無事に日本に着きました。

14ヶ月日本を離れていましたが、家族や友達に会えて興奮しているくらいで、まるで今グラスゴー在住であるのが夢だったかのようです。再来週の月曜には日本を発ちます。あっという間だなぁ。

今週は早ければ木曜夜、遅くても金曜の昼までには苗場に到着したいと思います。が、昨日今日である程度手をつけようと思っていた修論が放置状態なので、ちょっと怪しい。予定している分全部終わらないと苗場に行けません。とはいえ、苗場には行きますので、もし行かれる方がいれば是非声かけてくださいませ。

あ、日本でもspotify聞けてちょっと嬉しい。これでフジの予習・・・する余裕がなーい(涙)。
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2009/07/18 03:33
AGF: 今年最初のウィナー達
FIRST GREENER FESTIVAL AWARDS ANNOUNCED FOR 2009 - A Greener Festival blog (17/7/2009)

最近チェック頻度がすっかり落ちた(だって面白くないし・・・)Music Weekの今のトップニュースはこれでした。

環境対策に積極的なフェスを称えるThe Greener Festival Awards2009の最初のウィナー16フェスが発表になりました。過去の受賞フェスが大半ですが、去年受賞していないフェスの名前もちらほら。最終的には、初受賞のフェスがもう少し増えるかもしれません。それとも、去年までに参加しなかったフェスはもといAGFに魅力を感じていないのかもしれませんが。

チェック項目と点数の付け方はだいたい把握してますが、正直、当たり前のことを当たり前にやっていれば受賞するのは難しくはないと思います。チェック項目はオンラインで確認できますが(URL(PDFファイルです))、見ての通り、バックステージや設営の段階でのあれこれが多いです。お客さんから見たらエコでも何でもないフェスが受賞出来るのも、おそらくこれが要因でないかと思います。もちろん、それだけお客さんに見えないところでやらなければいけないことが沢山あることを意味しているのですが。

それにしても、今回発表されたフェスに、私がインターンしていたTフェスが含まれているというのがどう考えてもおかしいです。去年のAGFに関するこのPDFにあるのですが、参加フェスは場内で排出されるゴミの最低30%がリサイクルされているという証拠を示さなければならないことになっています。しかし、フェスが終わってまだ1週間も経っておらず、まだ会場内の清掃も完全に終わっていない状態(と今日聞かされた)なのに、Tフェスから排出されたゴミが30%以上リサイクルされているという情報はどこから手に入れたのでしょう?フェス開催中にAGFスタッフが来場してチェックを行っていた話は聞いていますが、その時点でもしかして判断済み?

このPDF、大分前に一読しているのですが、改めて読んでみると、理解できない箇所がいくつかあります。Tフェスは今年もbiodegradableの食器を部分的にしか導入していませんが、このPDFには「全ての食器類はbiodegradableでなければならない」と明記されています。でも、Tフェスは昨年も今年も受賞。これはちょっと違うぞ、と。

実は、AGFの選考は、ポイント計上方式で行われています。56項目のチェックリストを主催者が事前にチェックし、申込用紙と共に提出。AGFは、現地に赴き、主催者がリストに記入した通りに事が行われているか、1つ1つダブルチェックする形で行われています(GreenBaseのこの記事を参照のこと)。だから、ここからは私の理解する審査方式なので、実際は若干ちがうかもしれませんが、食器類が全てbiodegradableでなくても、部分的に導入されていればポイントがもらえ、他の獲得ポイントと合わせた合計が一定のポイントを超えていれば受賞となるはずです。

私の知っている僅かな知識を集めた上での結論ですが、やっぱりAGFはちょっとでたらめ過ぎる気がする。少なくても、プレス発表と実際やっていることにズレがあるのは間違いないと思う。この辺に関してはまた少し突き詰められたら突き詰めたいと思いますが、ブログに載せられないかも・・・どうだろう。

ちなみに、受賞フェスに贈られる特製トロフィーは、リサイクル・プラスティック、CD、フェス会場で放置された長靴などから出来ているそうで、カンブリアのKeswick Schoolの学生によって作られるとのことです。

最後に、現時点での受賞フェスは以下の通り。

【UK】
Sunrise Celebration
Download
Firegathering
Glastonbury Festival
Wireless
Hard Rock Calling
the Isle of Wight Festival
T-in-the-Park

【Europe】
Rototom Reggae Sunsplash(Italy)

【US】
Atlanta Jazz Festival
Bonnaroo Festival

【AUS】
Peats Ridge
Falls Festival
Bluesfest
WomAdelaide
Southbound
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2009/07/18 03:22
スコットランド気候変動法案、通過
Scottish Climate Change Bill - the Scottish Government
Climate campaigners celebrate strong Scottish law! - Friend of the Earth Scotland

スコットランド気候変動法案が先月24日スコットランド議会を全会一致で通過しました。今調べたのですが、スコットランド議会において“bill”はドラフトを意味するそうで、法律ではないようです。でも、雰囲気的には、このまま法律になる可能性大なのでしょう。

気になる内容は以下の通り:

- 2050年までに最低80%の削減。
- 2020年までに最低42%。イギリス気候変動委員会のアドバイスにより修正可能。
- 年間ターゲットの設定
- 国際輸送(航空、船舶)も気候変動法の対象とする

過去、拙ブログではUK Climate Change Billとの比較を行っているのですが(参考:UKとScottishの違い(Climate Change Bill))、改めて、スコットランドの方がUKよりもはるかに厳しい気候変動法案になっているなと思います。ただ、中期目標42%達成まで残された時間はわずかに11年なので、果たして本当に実現出来るのか正直疑問。でも、実現できなさそうだから目標値を下げるなんてことはもちろんあり得ない。スコットランドの強みは何と言っても自然エネルギー資源が豊富であること(スコットランド内で消費されてるユニット数は多くないらしいですが)。何が何でもターゲット達成に向けて頑張ってもらわないと。

ということで、温暖化問題を考える上で非常に重要な法案が通過したわけですが、スコットランドという中途半端な位置にある国のせいか、さすがに報道もほとんどなく、ひっそりと通過した感じです。グラストンベリーに行った時、Climate Campのブースに行って、メンバーの方と少しお話してきたんですけど、Scottish Climate Change Billの存在すら知らない方もいました。「嘘だろー!?」と思いましたが、本当の話。彼らはイングランドで活動しているから、仕方ないとは思いますが。

1つ疑問なのは、中身の違った2つの気候変動法を、果たしてスコットランドは、どの分野にどちらの変動法を適用していくのかということ。スコットランド法とウェストミンスター法との兼ね合いがいまいちよく分かっていない私です。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

ということで、明日ロンドン経由で日本に帰ります。修論は予定通り進んでいるのですが、今の進め方だと、結局日本でもフジロック後までかけて作業し続ける羽目になりそう。といいつつ、友達と会う予定をほとんどフジロック前に入れてしまったのですが・・・フジロックまでにどこまで修論終わるかな・・・。ということで、最近手のかからないニュースばかり更新してますが、もうしばらくはこの調子で更新になります。

グラスゴーは朝晩はフリース必須な程寒いです。2年ぶりの日本の夏は相当堪えそう。うう。ひとまず、安全な旅になることを祈りつつ、これから修論作業に戻ります。
気候変動 トラックバック(0) | コメント(0) | Page top↑
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2009/07/14 16:22
フェスの環境対策@T in the Park
flag.jpg
スコティッシュらしさ満載のフェス。最後はバクパイプと花火でフィニッシュ。

T in the Park
Place: Kinross, Scotland
Date: 10-12 July 2009
Capacity: 85,000 (campers: 65,000)

T in the Parkは、1994年スタートのスコットランド最大の音楽フェスティバル。人気のロックアクトを中心に、ダンス系アクトや期待のニューカマーをバランス良く揃えたメンツに定評あり。観客の大半がスコティッシュで、イングランドから来る人も決して多くないし、私のようなアジア系はインド系とか中華系を考慮してもほとんどいません。

兼ねてからセキュリティ問題を抱えているのは、労働階級の街・グラスゴーから最も多くの人がやってくること、飲酒量の多さ等が原因だと思います。去年、殺人事件が起こったのはこのブログでもお伝えした通り(この記事を参照)。私も、レイシズムが高まっているところでポッと日本人同士で来場してしまった時点で危険を感じましたが、まんまと空き巣がテントのドアを壊して進入してました(幸い被害なし)。場内のゴミの酷さ、人々のモラルの低さ、ライブ中のマナーの悪さは、何の知識もなしに突然日本からやってきた人にはとても耐えられないと思います。こうゆう治外法権なところを「T in the Parkらしさ」だと主張して楽しんでいるスコティッシュも沢山いるので、当分は改善されないでしょう。

それから、運営の酷さ、スタッフの適当さも問題の1つ。運営の酷さは主に主催者、スタッフの適当さは委託業者が雇っているケータリングや警備員、係員に原因があります。でも、これで成り立ってるんだからスコティッシュはそこまで気にしないのでしょう。似たようなことはグラスゴーの街中でも見ることが出来ますし。一緒に行った友達は「グラスゴーのcity centreのど真ん中にいるみたいだ」と言っていましたが、本当にそんな感じ。グラスゴーは好きだけど、決して楽しい街ではありません。

さて、表に見える数少ない環境対策の写真を少しだけ撮ってきました。自分のカメラが壊れてしまい、お友達に協力してもらったのですが、彼女のカメラのバッテリーもあっという間に切れてしまい、必要枚数とれませんでした。その辺は言葉で補足して説明してみます。「続きを読む」からどうぞ。
続きを読む
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2009/07/10 17:20
FAC: The Internet Industry Awards 2009受賞
FAC Takes 'Internet Hero' Award - Featured Artists Coalition (10/7/2009)

短信。
FACがthe Internet Service Providers’ Association (インターネット・サービス・プロバイダー協会) 主催のThe Internet Industry Awards 2009のInternet Hero賞を受賞したそうです。受賞理由は「一般市民に、音楽業界はインターネットプロバイダーに責任を押しつけるのではなく、新しいオンライン・コンテンツ・ビジネスの道を探すべきだという認識を広めた」ため。ノミニーには、スリー・ストライク法を基本的人権の侵害とした欧州議会も含まれていますね。

FACチェアマンDave Rowntree(from Blur)の喜びのコメントを訳しておきます。

"what a surprise and honour! Winning this award is fantastic. I hope this shows that artists are willing to talk with ISPs about the challenges of adapting music industry business models to the digital age. We have to work together – the status quo is not good enough."
(驚きと光栄だね!この賞を頂けたのはとても素晴らしいことだよ。この受賞は、アーティストたちが、インターネット・サービス・プロバイダーとの会話をもつことに積極的であることを示しているんだ。デジタル時代に向けた音楽ビジネスモデルを取り入れるというチャレンジについてね。私たちは共に働かなければならない。現状維持だけでは十分ではないんだ。)


ブラーのライブを見ていると本当に存在感が薄い(すいません。でも同じことを新聞のレビューにも書かれていた可愛そうなデイブ)けど、このブログに登場するミュージシャンの中では、多分Radioheadの次に存在感があるのがデイブだと思ったり。これから、ブラーのこの夏最後のlive appearanceがあるフェスに行くのですが、なんだか、卒業式を見に行くような気分。ちょっとうるうる来ますね。

でも、もうバレバレだと思いますが、このフェスこそ、私がインターン生として環境対策に関わってきたフェスで、それ関連で会場で色々確認したいこともあるので(修論後に主催者に小レポートを提出する予定なのです)、感傷に浸ってるワケにはいられません。見たいバンドも多いから時間がないし、バタバタしそうです。

それでは、行ってきます!
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2009/07/09 20:26
What a hypocrisy! C'mon Bono!
U2's 'massive carbon footprint' called into question - the Independent (7/7/2009)
U2'S MASSIVE CARBON FOOTPRINT REVEALED - CMU Daily (8/7/2009)

修論の明日までに終わらせなければいけなかった分が先ほど終わりました。終わらないかと思っていたので良かった(涙)。

さて、一息ついたので書きます、このどうしようもない記事について。
社会問題に熱心なミュージシャンの中でも最も批判を受けている気がするこの人、U2のボノ。私は今年頭の新譜の超ド派手なプロモーションを見て、これで貧困あれこれ言われても全く説得力ないなぁと思いましたが、やっぱりこうゆう批判が出てきました。

carbonfootprint.comは、今年行われるU2の360 degree tour44公演分の二酸化炭素排出量について、およそ65,000トンとの見積もり結果を発表しました。これは、イギリスの6,500世代が1年間に排出する排出量と同等。マドンナの2006年のツアーでさえ、スタッフ200名を擁して1,635トン。また、Julie's Bicycleが見積もったUKミュージシャンの国外ツアーによる排出量である最低400,000トンと比べても、U2の排出量の大きさが分かるかと思います。

The Independent紙にはステージセットの写真も載っていますが、随分豪華ですね。390トンのステージ3つあるそうですが、これが今回見積もられた排出量の大半を占めているそう。また、この機材をどのように運ぶかによって見積もりがかなり大きく変わるようです。もちろん、飛行機はプライベートジェット。ちなみに、Radioheadの場合、空輸された機材が1トン以下で、アメリカ国内のトラック輸送で運搬された機材が全体で5.5トン。この雲泥の差には腰を抜かしてしまいました。

The Independentには、この件に関してU2からのコメントは一切なく、またカーボンオフセットするかどうかも不明とありましたが、記事のコメント欄にあったリンクによれば、カーボンオフセットを検討している可能性はありそうです。お金で万事解決ではないではないですが、果たして彼らがどう反応するか(もとい、反応するのか?)に注目です。

そして本当に笑えないなと思ったのは、この件に関してJulie's Bicycleも随時ブログを更新している(面白くないから全然読んでないけど)agreenerfestival.comも現時点ではコメントを発表していないこと。個人攻撃になるから避けているのか、それともこうゆうことは見ないふりなのか分かりませんが、これでコメントも出せないようでは、音楽業界から「独立して」活動している意味が全くないと思います。Music Weekなんて、昨日のトップ記事が下記です。PRSもこんなくだらないこと調べてる暇があるんだったら、もっと違う仕事して欲しいものです。

Battle of Britpop Won by Oasis - Music Week (8/7/2009)
ブラーとオアシスのラジオでのOA数を比較した結果、オアシスの"Wanderwal"が圧勝だったそうです。ネタづくりのために調べたのでしょうが、6年間も活動休止していたバンドを比較するのは変だし、バトルとか、もう昔の楽しい思い出でいいのではないかと思うわけですが。
CMUが"Amazing, considering that 'Wonderwall' is utter rubbish(素晴らしいね、Wonderwallは完全なるクズだっていうのに)"と書いていたのが笑えました。私はこの曲はコピーしたくらい好きなので同意はしませんが(苦笑)。
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2009/07/05 19:44
(加筆済み)レーベルの未来について
Radiohead manager teams up with Mama Group to launch record label - Telegraph (4/7/2009)

音楽マネージメント会社大手MAMA GroupとRadioheadやKate Nashのマネージャーであり、Music Managers Forumでもチェアを務めるBrian MessageのビジネスパートナーであるATC、そしてバンクーバーの音楽マネージメント会社Nettwerk Music Groupが、がこの度新レーベル「Polyphonic」を設立。新人と大物両方のアーティストに有益になるような画期的なデジタルリリース方法を検討しているとのことです。レーベルとミュージシャンが利益を等分する50/50ディールが基本となる予定で、大物ミュージシャンに対しては彼らの取り分をさらに増やす見込みだそう。

・・・と、日曜ということもあって、これ以外の情報は特に入ってきていないのですが、まぁ、「こう来たか」といった感じです。マネージメント側がレーベルを設立したというところが少し面白いのかな。後は、結局レーベルは必要なのかどうかという点もいろいろ考えてみたいところ。ともあれ、月曜になれば他メディアも報道するでしょうから、細かい分析についてはそれを期待します。

あ、ロンドンから帰ってきました。ブラーのハイドパークの2日目に行ってきました。人生最高のライブになりました。一生忘れません。また速報レビューを書かせていただくことになっていますので、気になる方は明日明後日くらいにこちらのサイトをご覧くださいませ。最前で撮った写真もなかなか良い感じです。わくわく。

(追(7/7/09))
Radiohead Co-Manager Joins Mama, Nettwerk On Artist Venture - Billboard.biz (6/7/2009)
ということで、NMEなんかにも載ってましたが、今のところこれが1番長い記事のような。各代表のコメントも載ってますので、興味のある片は是非。Music Allyくるかと思ってたけど来ませんでした。しょんぼり。CMUは今日かな、きっと。

それから、例のBlurのHyde Park公演のレポをのせていただきました(URL)。昔私がよく書いていたこの手のレポはもう久しく書いていなかったので、個人的にブラーで書かせていただけてとても嬉しい(でも、ちょっとイタい)。ちょっと頑張ったので、是非読んでいただければ、と。
最後に、お気に入りのグレアムの写真@ハイドパークが落ちてしまったので代わりにここに貼っておきます。
graham2.jpg
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2009/07/03 07:43
お知らせ(修論佳境につき+おまけ)
ブログ管理人よりお知らせです。
今、修論が最初の佳境に入りつつあって、第1稿を7月末に提出しなければならないので、提出までブログの更新を極力控えます。修論の最終締め切りは8月21日なのですが、先生提案のプランだと、余裕を持って8月初旬には完成予定。でも、書く内容は既に決まっているとは言え、現時点で既に行き詰まっているので、結局は締め切り直前提出になるような・・・。

ブログの右カラムに普段読んでいるニュースサイトやブログのリンクを貼ってありますので、情報のアンテナをピンピン張っておきたい方は、是非そちらからどうぞ。英語がほとんどですが、音楽業界ニュース一般はCMUとBillboard、デジタル関連はMusic Ally、「P2Pとかその辺のお話」さん(日本語)が役立ちます。環境関係は日本語のリンクを幾つか貼っているのでそちらを是非。

それから、最近連絡を取った方にはお知らせしているのですが、7月18日~8月3日の日程で一時帰国します。「忙しい時期に帰るんか!?」と突っ込まれそうですが、指導教官が第1稿をチェックする期間と一時帰国が被せているので、その被ってる期間は完全なホリデーなのです(予定通りいけば)。色々済ませたいことがあるので遊ぶ時間はあまりないのですが、皆さんにお会いしたいので、もしこの期間都合がつきそうな方がいたら個人的に連絡下さい。フジロックは最低3日間は行くつもりなので(前夜祭は検討中)、フジ行かれる方は是非苗場で!

最近のグラスゴーと言えば、真夏の陽気でとても暑いです。今、BBCのQuestion Time(討論番組)出演中のジャービス・コッカーを横目に見ながら、この記事を書いていますが、今タンクトップ1枚です。長袖がないと寒かった去年の夏ではとても考えられません。ちなみにジャービス、「高速道路より電車だ。電車は人々に行動の自由を与えるんだ!」と低~い声でひょろっと熱弁(熱くはないか)してました。そこしか聞いてなかったけど・・・。
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2009/07/03 07:23
TPB売却へ
本当はちゃんと調べて書くべきなのですが、一昨日指導教官と決めた修論のスケジュールがとんでもなくintensiveでとても時間がないので(しかもこれからまたロンドン行き)、リンクだけ貼ります。日本語ソースなので、ひとまず事実は伝えることができるかな、と。

有罪判決受けた「The Pirate Bay」、約7億5000万円で買収される - INTERNET watch (1/7/2009)
大手BitTorrentサイトThe Pirate Bayが身売り 合法ビジネスモデルへ - ITmedia (1/7/2009)
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プロフィール

anno69(@yano)

  • Author:anno69(@yano)
  • イギリスの音楽産業、特にデジタル・ミュージックと音楽産業における環境問題対策に関するブログ。スコットランド大学院留学記も。
    管理人は、スコットランドのグラスゴー大学大学院ポピュラー音楽学コースを修了し、帰国。音楽好きの普通の会社員をしています。お問い合わせは cielo0818_ls [at] hotmail.com までお気軽にどうぞ。
    A blog dedicated to topics of the UK music market in particular digital music, copyright and environmentalism in pop music.

    ●Twitter:http://twitter.com/anno69
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