イギリスの音楽産業について考えるブログ
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2008/07/10 07:05
教授にご相談
月曜から語学学校が再開し、厳しい(だけど教え方が上手な)先生からたっぷりと宿題をいただいた後、指導教官と大学のカフェでお茶をしながら院での研究について軽く話し合いました。待ち合わせを少しだけ過ぎた頃に音楽学部のビルの近くまで来たのですが、よく見ると先生が外で待ってます。緑に囲まれて待つ小太りの教授。絵になりません。

それはさておき、1時間半ほどの話し合いはとても有意義なものでした。
専門的なことは少しだけで、基本はジェネラルな音楽話が中心。日本の音楽業界だったら、にわかファンレベルで分かることもありますが、イギリスの音楽業界だといくらUKロックが好きでも日本のそれより分からないことの方が格段に多いので、ジェネラルなことも今の私にとっては大切な情報です。
それから、少しばかりの情報提供。これは普通の人にはあまり関係ないけど、アメリカの某企業がつい数ヶ月前にスコットランドの某大手音楽系企業の筆頭株主になって、悪循環を生み出そうとしているとか、コースワークに参加する教授・ゲストスピーカーの方々の話、ポピュラー音楽学部関連のイベント・学会の話など。
後は個人的な疑問に答えてもらいました。グラスゴー本で紹介されている隔刊誌「Is this music」は、今はネット運営のみになっているとか、そうゆうレベルのことからもう少し突っ込んだことまでいろいろ。

イギリス全体でそうなのかどうかは分かりませんが、こちらの音楽業界人は基本的に仕事を掛け持ちしないと生活していけないそうで(パートタイム雇用が多いのだと思います)、今日行った大学のカフェ兼バーでは、週1で某インディバンドのマネージャー(兼ポピュラー音楽学部の学生)が働いてるとのこと。「じゃあ今度その時に行かなきゃ!」とか言ったけど、そのバンドのこと名前といでたち位しか知らない・・・。日本は雇用の安定という点ではまだまだ恵まれてるのかもしれないと改めて感じました。

それにしても、「research」という言葉はあまり耳に馴染みません。アイルランド行く前に「アイルランドの音楽事情を現地で少し調べてきます」って言っただけなのに「アイルランドでリサーチしてきたんでしょ?」と言われ、「いや、ほぼ旅行です」と答えた時の私はさぞかし間抜けだっただろうなと思います。リサーチなんて、日本でもやったことありません・・・。
卒業プロジェクトは、スケジュール上は来年の1月から始めるのが普通だとのこと。「その間はリサーチ・テーマも変わるかもしれないから、コースワークをやって、本を読んで知識と見聞を深めること」だそうです。
その言葉信じて、しばらく読書一筋でいこうと思います・・・ってことで良いのかな?
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プロフィール

anno69(@yano)

  • Author:anno69(@yano)
  • イギリスの音楽産業、特にデジタル・ミュージックと音楽産業における環境問題対策に関するブログ。スコットランド大学院留学記も。
    管理人は、スコットランドのグラスゴー大学大学院ポピュラー音楽学コースを修了し、帰国。音楽好きの普通の会社員をしています。お問い合わせは cielo0818_ls [at] hotmail.com までお気軽にどうぞ。
    A blog dedicated to topics of the UK music market in particular digital music, copyright and environmentalism in pop music.

    ●Twitter:http://twitter.com/anno69
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