イギリスの音楽産業について考えるブログ
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2008/12/09 05:38
George Monbitインタビュー・シリーズ
George Monbiot meets ... Yvo de Boer - The Guardian (8/12/2008)

The Guardianオンライン版で、環境問題に詳しい英ジャーナリスト・George Monbit氏のビデオ・インタビューのシリーズが始まったようです。第1回目は、国連の環境問題分野に関わる交渉人・Yvo de Boer氏。Boer氏は、現在ポーランドはポズナニで開催されているCOP14と、その前回大会にあたるインドネシア・バリCOP13にも参加している(た)そうです。

今回のインタビューは10分位。冒頭、Monbit氏が「バリ会合は話し合いすら出来なかった。これは天災とも言うべきな酷い結果でしたよね?」と尋ねられたBoer氏が「私はそうは思いませんね」と返答したところから、ずーっと二人の意見は平行線。アメリカの消極的姿勢に対しても、Boer氏は理解を示し、Monbit氏が「アメリカはいつも、散々ウダウダ言っておいて、最後に突然姿勢を180度変えるのがいつもの態度でしょう?」と尋ねるのですがのれんに腕押し。Boer氏の基本姿勢は、一貫して、「事はゆっくりながらも進んでいる」。もちろん、Monbit氏は「ゆっくりなんてしている暇はない」。

インタビューの後半は京都議定書で定められた京都メカニズム(Clean Developed Mechanism)と中国の関係について。京都メカニズムは国家同士の排出権取引のようなもので、先進国が途上国の気候対策プロジェクトの支援をすることで、その削減分を自国の削減値として扱えるシステムのようです。インタビューの限り、このCDMの元、中国の工場(ビデオの写真がすごいことに・・・)からの危険なガス(名前聞き取れず)の排出を止めるために支払われている金額は47億ドル。しかし、これのclean up(浄化する?)に転換すれば、コストは47分の1にあたる推定1億ドル。Monbit氏が「こんな非効率な事はないでしょう!」と声のトーンも高めに批判していますが、この主張は、CDMが果たして本当に上手く働いているのか?ということでしょう。それにしても、CDMのことも遠い記憶の中にしかなかった私が中国のこの件を知っている訳もなく、正直ビックリしました。反応を見る限り、Boer氏も知らなかったようですね。

京都議定書の内容も何かでちゃんと読んでおいた方が良いですね。自分の無知を改めて痛感。後、英語力のなさも・・・。単語単位では聞き取れてるのに意味が読み取れない。こんな事をしているせいで、エッセイが終わらない・・・うーん。
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anno69(@yano)

  • Author:anno69(@yano)
  • イギリスの音楽産業、特にデジタル・ミュージックと音楽産業における環境問題対策に関するブログ。スコットランド大学院留学記も。
    管理人は、スコットランドのグラスゴー大学大学院ポピュラー音楽学コースを修了し、帰国。音楽好きの普通の会社員をしています。お問い合わせは cielo0818_ls [at] hotmail.com までお気軽にどうぞ。
    A blog dedicated to topics of the UK music market in particular digital music, copyright and environmentalism in pop music.

    ●Twitter:http://twitter.com/anno69
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