イギリスの音楽産業について考えるブログ
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2009/04/02 08:19
今度はドイツ
Now YouTube pulls music videos in Germany - Music Ally (1/4/2009)
YouTube Blocks Music Videos In Germany - Billboard.biz (1/4/2009)

「夜は(時差の関係で)アメリカのサイトが更新されてるよなぁ」とBillboard.bizとかMusic Allyに行ってみると、たまにものすごいニュースが一気に更新されていることがあって驚きますが、今日もバババっとあがってました。

イギリスのYoutube/PRS問題(URL)と同じことが、ドイツの著作権料徴収団体GEMAとYoutubeの間で勃発。対抗策として、Youtubeはドイツ国内からビデオを削除したようです。

Youtubeの言い分は、GEMAとの契約更新に際して、PRS for Music(英)が1回のストリーミングで£0.0022を徴収しているのに対し、 GEMA(独)は5分以内の曲に対しては€0.12 (£0.11) 、それ以上の曲にはそれ以上の額を払うか広告をつけるよう請求してきたとのこと。一方GEMAは「請求額は€0.01だった。しかし、Googleは透明性に欠けるとして難色を示した」と主張が真っ向から対立しています。

一方、記事内に突然さらっと登場したので度肝を抜かれましたが、PRSがこの問題に際して立ち上げたキャンペーン「Fair Play for Creator」にMusicians UnionとFeatured Artists' Coalitionが参加したようです(PRSのプレスリリースはこちら)。

FACの「Googleは、The Copyright Tribunalの決定の受け入れ(多分これ)、もしくはYoutubeの広告収入に関する透明性のある分析に基づいた交渉を行うよう求める」という文面を見ると、PRSとソングライターの間ではクリアーな契約が行われているように見えるのですが、そうなると、指導教官が「PRSとYoutubeの金銭関係は企業秘密にされている雰囲気がある。私もよく分からない」と言っていたのは何だったのかなぁ・・・とも思ってしまいます(また聞いてみますが)。ここまでGoogleがバッシングを食らっているのを見ると、Googleのどこかに非があると思わざるを得ないのですが、決定的な情報も今のところどこにもなし。

ということなので、新しい情報が出るのを待つばかり。私になすすべはありません。
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プロフィール

anno69(@yano)

  • Author:anno69(@yano)
  • イギリスの音楽産業、特にデジタル・ミュージックと音楽産業における環境問題対策に関するブログ。スコットランド大学院留学記も。
    管理人は、スコットランドのグラスゴー大学大学院ポピュラー音楽学コースを修了し、帰国。音楽好きの普通の会社員をしています。お問い合わせは cielo0818_ls [at] hotmail.com までお気軽にどうぞ。
    A blog dedicated to topics of the UK music market in particular digital music, copyright and environmentalism in pop music.

    ●Twitter:http://twitter.com/anno69
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