イギリスの音楽産業について考えるブログ
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2009/10/05 07:08
持続可能なイベント・マネージメントに関するコンフェレンス
First Sustainable Events Conference a big success - A Greener Festival's blog (30/9/2009)

バッキンガムシャー・ニュー大学(通称Bucks大)主催、AGF、Julie's Bicycle、Yourpe(ヨーロッパ・フェスティバル協会)協賛により、初めての「持続可能なイベント・マネージメントに関するコンフェレンス」が開催されました。

上記の記事に、コンフェレンスのまとめが箇条書きされているのですが、基本的には「フェスのブランド力を使って、スポンサーや委託業者へプレッシャーをかける必要がある」「近いうちに、環境対策をとらないことが不可能な時代が来る。今から環境対策を進めることが大事」といった、良くも悪くも、イベント運営者に言わせれば「そんなこととっくのとうに知ってるよ」的な内容にはなっています。やはり、じゃあ何をしていけばいいか?といったインセンティブが話し合われるようなコンフェレンスであって欲しい。また、大学主催なのにイベント・マネージメントの専門家がほとんどいないし、数少ない参加者は“お決まりの顔ぶれ”。以上を考慮すると、コンフェレンスとしては少し不発な印象はあります。もちろん、第1回目だから集まりが悪いのかもしれませんが、少なくとも、AGFやJB経由でUKの大小主要フェスにはコンフェレンスの案内がいっているはずなので、関係者のこのコンフェレンスに対する興味関心が薄いと考えるのが普通かもしれません。

ちなみに、Bucks大は、AGFの共同設立者であるClaire O’Neill氏がフェスと環境問題に関する卒論でBAを修めた大学。AGFとの関係が非常に深く、AGFのありとあらゆる活動にBucks大が絡んでいるといっても過言ではありません。ただ、個人的には、やっぱり学校は公平中立であるべきで、AGFとBucks大みたいな近すぎる関係は少し頂けないとは思う。他の大学関係者にも取り組みが広める意味でも、興味を持つ学生を増やす意味でも、音楽に関するイベント・マネージメントのコミュニティに、外からの空気がもっとはいるような環境になることを期待します。
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anno69(@yano)

  • Author:anno69(@yano)
  • イギリスの音楽産業、特にデジタル・ミュージックと音楽産業における環境問題対策に関するブログ。スコットランド大学院留学記も。
    管理人は、スコットランドのグラスゴー大学大学院ポピュラー音楽学コースを修了し、帰国。音楽好きの普通の会社員をしています。お問い合わせは cielo0818_ls [at] hotmail.com までお気軽にどうぞ。
    A blog dedicated to topics of the UK music market in particular digital music, copyright and environmentalism in pop music.

    ●Twitter:http://twitter.com/anno69
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