イギリスの音楽産業について考えるブログ
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2008/08/21 03:59
アラン・マッギー、グラスゴーを語る。
Alan McGee: An original beauty is born in Scotland's rock'n'roll city - The independent

オアシスを発掘したことでも有名なCreation Records創設者・アラン・マッギーの書いたグラスゴー音楽事情です。

グラスベガスが「次のイギリス・ロックシーンのトップの握るであろうバンド」だと思っているのは、多分NMEとアラン・マッギーくらいだとは思いますが、最後のところは結構納得。つまり、エディンバラに主要な政府機関や会社のヘッド・オフィスがあって、中産階級が結構多い町だけど、グラスゴーはそれより下の労働階級が多い。上流階級なんているはずもない。ここから抜け出したいなら、サッカー選手になるかファッションで売れるかミュージシャンになるか、そうでなければ犯罪に走るしかない。イギリス第3の都市は、こんな寂れた町なのです。だからこそ盛り上がっているのが音楽シーンだというのは、誰もが認めるところだとは思います。

以前インターン先の社長とお話した時、イギリスのロックミュージシャンは未だにほとんどが労働階級出身だと教えてくれました。アクモンとか、初期のライブはつんつんしたファンばかりでかなり危険な感じだったそうです。

「階級が低い」と聞くと、“高卒でちんぴら”みたいな感じなのかと個人的に想像したりしていたのですが、イギリスも大学卒のミュージシャンは結構多い。名前忘れましたが、Oxford大学の学生同士で結成して結構売れた新人バンドがいるし、Coldplayがロンドン大で結成、Radioheadもジョニー以外は大卒。彼らはおそらく中流階級だとは思いますが、たとえ労働階級でも、こちらは大学の授業料が無料なので、大学ぐらいは行けるのかもしれないです。そう考えると、階級差が音楽体験の機会にどう影響するのかは正直よく分かりません。これ系の本が図書館にあったはずなのでいつか読もうとは思っていますが。

イギリスにいると、この「階級」というのが非常に面倒であることがよく分かります。私にはその概念が全くないので、理解するのが難しい・・・。むむむ。
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プロフィール

anno69(@yano)

  • Author:anno69(@yano)
  • イギリスの音楽産業、特にデジタル・ミュージックと音楽産業における環境問題対策に関するブログ。スコットランド大学院留学記も。
    管理人は、スコットランドのグラスゴー大学大学院ポピュラー音楽学コースを修了し、帰国。音楽好きの普通の会社員をしています。お問い合わせは cielo0818_ls [at] hotmail.com までお気軽にどうぞ。
    A blog dedicated to topics of the UK music market in particular digital music, copyright and environmentalism in pop music.

    ●Twitter:http://twitter.com/anno69
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